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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/pmoky (8)

  • 意味のある会話について - 山に生きる

    会話というものがどうも嫌いだ。 そもそも何を目的としているのかが分からない。これは単なる表現であって当にそう思っているわけではないけれど、「行為するには目的が必要である」。それは、行為は目的を充足させるために行う、という定義そのものの文から導かれるので、言葉としては正しい。行為には目的が必要であり、目的には行為が必要だ。行為の意味するところは目的という言葉なしでは表現できないし、目的の意味するところもまた行為という言葉なしでは表現できない。 そもそも行為のためには目的が必要なのかは当のところはっきりしないのだけれども、目的を見つけられない行為というものはない。それが何でかというのもまた良くわからないのだが、一番最初のところにあるのは、やはり日語において、行為には目的がある、と定義されているためだろう。日語で思考する限り陥らざるを得ない錯覚。より具体的に考えてみる。 ある人物の行為の

  • イメージイラスト限界 - 山に生きる

    ■イメージイラスト限界 エロゲーとかの話。 人間は多分、同時に二つの映像を理解することは出来ないから、目の前に映像があればその映像を見る。文章を読んでいると映像が頭に浮かんでくるが、頭に浮かんでいる間は目の前にある映像は見えていない。あるいは見えているけど意識されていない。 目を開けながら頭の中に映像を思い浮かべる時、人は上を見て、まぶたの裏に瞳を半分くらい隠す。目から入ってくる情報を半分ぐらいにして、考える。それだけ目から入ってくる映像が邪魔なのだろう。しかし文章を読んでいる間は、目から入ってくる映像を消すわけにはいかない。意識の上で映像をみないようにする。 画面が真っ暗であれば文章から映像が出てくる。立ち絵があれば文章から映像は出てこなくて、むしろ文章の解釈を映像に適合させようとする。これがうまくいってる間は、文章と映像が一体となって動く。テレビ番組で、しゃべっていることをわざわざ文字

  • 旅 - 山に生きる

    ■旅 この旅の全体像が見えてきた。 目的地は盛岡と言っていたが、それは賢治ゆかりの地をブラブラしたいからで、実は真の目的地はその先にある。遠野だ。 遠野まで歩きながら、筋トレ等を行い基礎体力をつける。 遠野に着いたら、プロテインだけ持って山中に入り、遠野妖怪と闘いながら自給自足の訓練をする。 そこで実力をつけ、東京でヤンキー狩り、飛騨高山で餓鬼岳にこもり、夜叉猿打倒等行う。高野山で念力の訓練とかもしたい。 なんかそんな感じの旅にする。実現不可能なのが混じってるが、そこは臨機応変にうまいことやろう。とりあえず遠野妖怪大決戦に向けて体力をつける。 Permalink | コメント(30) | トラックバック(0)

    nisemono_san
    nisemono_san 2006/06/27
    リアルローグライクだ。
  • 山に生きる

    今一番情報を握ってるのは携帯会社で、次がYahoo,Googleといったウェブメールサービスを持った企業、その次がプロバイダだろうか。 こういうのは悪用しちゃいけないみたいに法律で決まってるようだが、悪用されないわけがない。どんなにうまくシステムを構築したって、システム管理者からはメールの内容は丸見えになる。システムを管理している人間の一人を買収すればコアな個人情報がみんな手に入る。 政治家や官僚はメールなんかやっちゃいけない。大企業の重役なんかもだ。それ以外にも隠さないと致命的になるような情報はメールにしちゃいけない。1ユーザーとしてメールを削除して安心しても多分サーバのバックアップは残ってる。

  • 作家と批評家 - 山に生きる

    nisemono_san
    nisemono_san 2006/06/10
    だいたい合っている半分だいたい間違っている半分か。誰か「日本の場合、専門で批評をやりたいというのではない」というのをどっかで見たような気がするなあ。
  • 2006-06-05 - 山に生きる

    昨夜はなんだかんだと言ってまた飲んでしまう。おいしいべ物もたらふく出してもらってべ過ぎてまだ腹が痛い。そのくせ一銭も払っていないので後輩にたかってるみたいになっている。費は浮いたがまた一歩まっとうな人間から遠ざかっている。そのくせずっとガマンしていた吾ひでおの失踪日記を衝動買いしてしまい、千二百円の出費。費を浮かせた意味もない。しかも飲みすぎて昨日より体調が悪い。現在所持金はきっかり21万円。今日の目標は、海で魚を突く。体調悪いのに最高に負荷のかかるミッション。それでも限界を超えて身体を虐めて始めて限界を超えた適応ができる、そういう古風な信仰ももっている。まずは木を削って槍を作ろう。

    nisemono_san
    nisemono_san 2006/06/05
    リアルローグライク
  • テーマ - 山に生きる

    大きな社会を作る猿ほど脳が大きい、とテレビでやっていた。 複雑なのは嫌だ。人間は脳が大きく、社会は複雑怪奇だ。もっとシンプルにして欲しい。 働いてると余計な事を考える余裕がない。日記に書くネタも出てこない。社会の複雑さにやられて脳の大部分が使われてしまってるんじゃないか。 どうにかご飯をべてかなきゃならないから、社会と付き合ってかなきゃいけない。労働しなきゃいけない。 労働基準法には、企業が労働者をどのくらいまで拘束できるか、事細かにきめられている。その意味する所は、企業が利益をあげようとすれば、労働者は際限なく働かなけれはならなくなり、国家が強権的に抑える必要があるということ。企業に拘束されるのは労働者にとって嫌なことであり、労働者はその嫌さの対価として給料をもらうということ。 俺なんか労働基準法のおかげでどうにか生きのびているので、あまり文句は言えないけど、当に労働というのはそんな

  • http://d.hatena.ne.jp/pmoky/20050915

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