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2010年1月10日のブックマーク (4件)

  • IDEA * IDEA

    ドットインストール代表のライフハックブログ

    IDEA * IDEA
    nishifu
    nishifu 2010/01/10
    紙に書いてディスプレイに貼り付ける
  • 会社は本当に株主のものか?という疑問に答える本 - My Life After MIT Sloan

    藤末議員と言う方の「最近の余りにも株主を重視しすぎた風潮」という言葉が、経済の専門家をはじめとする人たちの批判を浴びてる様子。 株主至上主義って?-経済学101 公開会社法が日を滅ぼす-池田信夫blog part2 議員の表現の枝葉末節が批判されてるようだが、これはちょっと残念。 専門家を称する人は、「専門的にはこれが正しいんです。あなたは間違ってます」と言うのではなく、彼の感覚的な表現の、根の問題意識に答えようとしてくれれば良いのに、と思った。 そもそも、彼の言う「最近の余りにも株主を重視しすぎた風潮」、そしてそれを問題だ、と思う感覚自体は、至極まっとうじゃないのか。 (問題は「会社公開法」はそれ必ずしもその解にならない、ということだと思うが) まず「最近の余りにも株主を重視しすぎた風潮」というところだが、ここでは比較対象は、他の欧米諸国と比べてるんではなく、「日の昔に比べて」って

  • ちょっと蛇足ながら、何故株主と従業員の対立構造に私がアレルギーを覚えるかについて - 47thの備忘録

    昨日のエントリーには、twitter上でも色々と反響を頂き、ちょっと怖いなあという感じです。 もっとも、ここ数日のつぶやきとブログを見て、この弁護士よっぽど暇なんだろうなぁ、と、思った方もいるんだろうな、と。 ま、ある意味、物理的に時間がとれなければ身動きがとれないので、確かにそういう面があることは否定しないのですが、さりとて「経済がわかっていない相手」に対して知識をひけらかして悦にいるというだけの動機でやるには、時間とかレピュテーションという観点からコストが割高だったりします。 それでも、昨日のようなエントリーを書こうと思った理由について、蛇足とは思いつつ、補足を。 問題のすりかえ きっかけこそ米国発の金融危機ですが、そこによって浮き彫りとなった日経済の問題点は成長力の欠如です。(私だけの意見では信憑性がないかも知れませんので、例えば、harry_gさんの記事なども見てください。) た

    ちょっと蛇足ながら、何故株主と従業員の対立構造に私がアレルギーを覚えるかについて - 47thの備忘録
    nishifu
    nishifu 2010/01/10
    「株主と従業員の利害対立が本当は先鋭化していないにもかかわらず、それを先鋭化しているかのように強調して制度を変更することは、...今まで存在していなかった利害対立を先鋭化させる契機となり得ると私は考えて」
  • 「株主主権」「株主至上主義」の正体 - 47thの備忘録

    最近、一部*1で流行語大賞候補なのは、「株主主権」やら「株主至上主義」やら言った言葉です。 歴史は繰り返すというのか、何だか2005年、2006年の頃にも、よく聞いた言葉で、その時にも、こうした用語を使った議論がいかに不毛かということを、オブラートに包んでブログに書いたりしました。 会社の「所有者」って何だろう?(1) 同 (2) 同 (3) 最近、歳をとってきたせいか、気が短くなってきていて、昔のよりも物言いがきつくなってきたところがあるのですが、この言葉を濫用する議論は、多くの場合「水からの伝言」議論と同じで、要は「会社従業員の暮らしがきついのは、株主がもうけすぎているからだ」、更にいえば、「成長政策や再分配政策の不備ではない」という結論のために、あちらこちらから便利に使えそうな議論やデータを持ってきているだけだったりではないかと、意地悪な見方をしがちになってしまいます。 ・・・と、1

    「株主主権」「株主至上主義」の正体 - 47thの備忘録