ランボルギーニは1963年、イタリアのサンタアガタ・ボロネーゼで設立され、1967年から日本への輸出を開始している。以来、1,500台以上のランボルギーニが日本で販売され、2002年にはサービスの拡充を図るためにランボルギーニ ジャパンも設立された。 日本上陸45周年を記念する同モデルは、日本の国旗を思わせるデザインとなっている。ボディカラーはホワイトで、サイドミラーカバーやクリアエンジンボンネットの周囲、ブレーキキャリパーなどがロッソ(赤)となっているのだ。赤いアクセントはインテリアにも採用され、シートサイドボルスターやドアハンドル、ハンドブレーキなどに赤いレザーが使用されている。また、リアビューカメラ、LEDライトパッケージ、19インチハイグロスブラック コーデリアリムなども装備される。 ベースモデルの「ガヤルドLP560-4」は、560馬力のV10エンジンやフルタイム4WDのパワート
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