「TreasureDataの2015年を新機能で振り返る」でも触れられておりますが、2015年にリリースされたオプションサービス「DataTanks」についてご紹介致します! トレジャーデータがホスティングするデータマートのオプションサービスです。 主に以下のような特徴がございます。 TDが保守・運用を行うPostgreSQL(9.4)に準拠したRDB 外部データラッパ(FDW)の利用が可能 トリガ、ストアドプロシージャ等の作成が可能 テーブル単位で行指向/列指向ストレージの選択が可能 VPN接続が可能 (プランにより異なる部分もございますので、詳しい内容についてはお問い合わせ下さい。) DataTanksを利用頂くことで、今までトレジャーデータ(PlazmaDB)が苦手としていた「多数のセッションからの頻繁なアクセス」や「レコード単位での更新」というポイントを補完できるようになります。