文章を書く方法 あくまで、「良い文章を書く方法」でも「文章を書く極意」でもなく「(普通の)文章を(普通に)書く方法」です。 20年以上ネットに文章を書いたりしているうちに、いつのまにか商業誌に数十本寄稿したり、書籍も数冊出したりしていました。あんまり意識していなかったのですが、ひょっとしたら自分はある意味、作家に近いのかもしれません(ご飯は食べてないので、プロ作家ではなく、セミプロかハイアマというところでしょうか)。 「ということは、少しは上手な文章を書けたほうが良いのかな?」と思い、最近いくつか文章術の書籍を読み漁っています。「今さら!?」という声が聞こえてきそうですが、そうです、今さらです。本を出す前に読めよって話ですよね。『鬼滅の刃』なら、鱗滝さんに「判断が遅い」と10回くらい殴られているところです。 遅いながらも、文章術の本は20冊くらい読みました。その上で、自分が思う「文章を書く
![20年以上ネットに文章を書き続けた上で文章術の本をたくさん読んで分かった「文章を書く方法」 - karaage. [からあげ]](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ae58184cd6071cb40b5e6785916de7db87ab7e8d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fk%2Fkaraage%2F20240220%2F20240220111737.png)