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2024年3月10日のブックマーク (3件)

  • 若者に「他流試合」の場を 元国際司法裁判所所長の小和田恒さん 日欧拠点に人材育成

    次世代の人材を育成する「小和田記念講座」について、インタビューに応じる小和田恒さん=1月25日午後、東京都千代田区(緒方優子撮影) 長年、外交官として活躍する傍ら、国際法学者として教鞭(きょうべん)を取り、国際司法裁判所(ICJ)裁判官として日人初の裁判所長を務めた小和田恒さん(91)が日欧を拠点に、国際社会の一員として次世代を担う人材の育成に取り組んでいる。東大とオランダ・ライデン大の共同で2021年にスタートした「小和田記念講座」。感染症や紛争、環境問題など国際社会の抱える問題が複雑化する中、6カ年の講座の折り返し地点を迎えた小和田さんに、その手応えを聞いた。 学生参加型、実例交え議論--講座が生まれたきっかけは 「私はICJに勤務している間、ライデン大の名誉教授として、学生に講義を行う機会にも恵まれました。2018年にICJを辞めて帰国する際、ライデン大から裁判官としての紛争解決、

    若者に「他流試合」の場を 元国際司法裁判所所長の小和田恒さん 日欧拠点に人材育成
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    nisshi_jp 2024/03/10
  • 京アニ事件の被害女性、生存率5%からの生還 熱傷専門医ら20回の手術で救う

    2人の重症熱傷患者の治療に追われた日々を振り返る松山重成さん。パソコン画面の赤丸は京アニ事件の被害女性の手術日、青丸は事件前から入院していた男性患者の手術日を表す=神戸市中央区脇浜海岸通1、兵庫県災害医療センター 1人の患者の死が、1人の患者を生かす。1人の患者の生が、別の患者の命を支える-。医療の現場ではしばしば人間の命が綾をなす。2019年7月18日、京都市伏見区で発生した京都アニメーション放火殺人事件では、全身の94%にやけど(熱傷)を負った30代女性が奇跡的に命をつないだ。生還の背景にはさまざまな偶然が重なり合っていた。(田中伸明) 兵庫県災害医療センター(HEMC)=神戸市中央区=に搬送されてきた女性は、胸と下腹部、足の裏を除き、全身に深いやけどを負っていた。推定救命率は5%以下。松山重成副センター長兼救急部長(58)は「その時点では被害の全体像が分からず、もし他に助かる可能性の

    京アニ事件の被害女性、生存率5%からの生還 熱傷専門医ら20回の手術で救う
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    nisshi_jp 2024/03/10
  • 安倍派5人衆の世耕弘成氏、「裏金」を高級クッキー店でたびたび支出…食べたのは誰? 「一見さんお断り」で入手困難:東京新聞 TOKYO Web

    自民党安倍派の実力者「5人衆」の一人で、前参院幹事長の世耕弘成(ひろしげ)氏の政治団体は、派閥からキックバック(還流)されたパーティー券収入から頻繁に「贈答品」を購入していた。

    安倍派5人衆の世耕弘成氏、「裏金」を高級クッキー店でたびたび支出…食べたのは誰? 「一見さんお断り」で入手困難:東京新聞 TOKYO Web
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    nisshi_jp 2024/03/10