立憲民主党ら野党で作る「東京オリンピック総点検野党合同チーム」は12日、東京オリンピック・パラリンピックの選手村の概要について、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会より現場で説明を聴取しました。視察には、立憲民主党から山井和則座長、黒岩宇洋副座長、奥野総一郎事務局長、川内博史衆院議員、塩村あやか参院議員が参加しました。 選手村(左側の建物群)を眺め説明を聞く視察団 視察は、東京・中央区の晴海トリトンにある組織委員会のオフィスから選手村を眺め、選手村の概要、選手村内施設、村内循環バス、COVID-19感染症対策、選手村のスケジュール、分村――などについて説明を受けました。 選手村 視察終了後に、山井座長らは記者団からの取材に応じました。 山井座長は、(1)明日に開村するのに、当初の方針どおり空港でコロナ陽性となった選手を一度選手村に入れて、PCR検査を再びするという回答だった(
![「東京オリンピック総点検野党合同チーム」が選手村を視察](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9b45e79f79be8ae6af7c23369c2e9b4f67eb2a81/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdp-japan.jp%2Ffiles%2FojW0%2FTVjK%2FxMot%2FuA3S%2FojW0TVjKxMotuA3ScVuFkJYz_tn1200.jpg)