預金の残高、 投資している株や社債、エアラインのマイレージ、コンビニエンスストアや家電量販店のポイント……。すべての資産とポイントは、見たい時にはいつでも、スマートフォンの一画面にリストアップされる。 通勤に使う鉄道会社が、新規事業立ち上げの資金を社債発行で調達すると知れば、スマホを使って5万円分を購入する。利息だけでなく、社債にはショッピングポイントやスポーツイベントのチケットが付いてくる。スマホのウォレットがポイントを管理して、仕事終わりにカフェやスニーカーショップで使える。 小難しい金融商品でも、誰でもスマホを使って安全に購入できて、スマホ決済とポイントが必須アイテムの日常にうまく浸透していけば、デジタル社会の日本におけるお金の流れは変わる。そして、スマホの反対側では、多くの企業が調達した資金を使って事業活動を進める。 コンビニ、鉄道、エアライン、シェアエコ… 「消費者が楽しめる、金
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