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軍事に関するnizimetaのブックマーク (393)

  • 昭和天皇がガダルカナル作戦で示した「意外な軍事的素養」:山田朗 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

    nizimeta
    nizimeta 2023/07/23
    “『木戸幸一日記』によれば、10月13日に天皇は木戸内大臣に宣戦布告の詔書について相談し、ドイツの単独講和を封じること、ローマ法皇庁を通じての外交チャンネルの構築の必要性について語っています”
  • 大事なものを取り返すため、取り返しのつかない喪失……反撃するウクライナ軍にBBC同行取材 - BBCニュース

    ロシア軍の侵攻にウクライナ軍が反転攻勢を開始してから、約2週間。ウクライナ軍は全長1000キロもの前線において、3カ所でわずかながら確かな前進を遂げている。 激戦で両軍が多大な死傷者を出す中、BBCはウクライナ東部で戦う旅団に同行。飛び交う両軍の砲弾、ウクライナの塹壕(ざんごう)から飛び立つ攻撃ドローン、ロシアの塹壕に残された兵士たちの遺体などを、BBCのクエンティン・サマヴィル特派員は目にした。 東部ドネツク州でブラホダトネ村を奪還した第68独立猟兵旅団の軍曹は、「そんなに深刻な顔をするな、勝ってるのはこっちだ」と兵士を鼓舞。その一方で、戦場で失ったかけがえのない存在について、記者の前で声をつまらせた。

    大事なものを取り返すため、取り返しのつかない喪失……反撃するウクライナ軍にBBC同行取材 - BBCニュース
  • 米韓ワシントン宣言が日米「拡大抑止」にもたらす新たな課題と可能性:村野将 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

    戦略原潜の韓国寄港は軍事的合理性から言えば意外な決定[2023年4月18日、グアムの米海軍基地に到着したオハイオ級戦略原潜「メイン(SSBN741)」](C)U.S. Navy Photo by Lt. Eric Uhden ワシントン宣言で打ち出された制度・協議枠組みの強化が実施されれば、北東アジアの拡大抑止にとっても画期的な進展だと言える。一方で、戦略原潜の韓国寄港というハード面での取り組みはリスクや不確実性も孕むだろう。日はこの地政戦略的な環境の変化にどう臨むべきなのか。 2023 年4月26日、米韓同盟70周年を記念してワシントンDCを国賓訪問した韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領は、ジョー・バイデン大統領との間で、米韓同盟の強化、とりわけ拡大抑止政策に関する合意文書として「ワシントン宣言」を発表した。 ワシントン宣言の要点は、韓国国内で高まる米国の拡大抑止の信頼性に対する不

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    nizimeta
    nizimeta 2023/05/16
    “日本は通常戦力を通じて「自分たちに何ができるのか」「米国をどう安心させるか」という点についても考える必要がある”
  • 新型兵器の製造に困難抱えるロシア、旧型投入で継戦能力維持か CSIS報告書

    米国からウクライナへ供与される予定の地対空ミサイル「パトリオット」/Sgt. Amanda Gerlach/US Army 数的優位 しかし報告書は、ウクライナと西側の支援国に対し、こうした供給面の問題が戦争を迅速に終わらせるとの期待を抱くべきではないと警鐘を鳴らす。 報告書によればロシアは依然としてウクライナに対する数的優位を保っている。膨大な予備の在庫があるためだ。それは兵力から陸海空の戦力まで、あらゆる指標に共通しているという。 「ロシアの軍事的蓄えに関して、現状の正確な数字は公表されていないが、ざっと見積もって今年2月時点で航空機の総数はウクライナの13~15倍に上る。戦車は7~8倍、装甲戦闘車は4倍だ。海軍の艦隊はウクライナの12~16倍の規模となっている」(CSIS報告書) 数的優位により、ロシアは来年にかけて消耗戦を戦うことが可能になる。多大な物量を戦場に投入し、ウクライナ

    新型兵器の製造に困難抱えるロシア、旧型投入で継戦能力維持か CSIS報告書
    nizimeta
    nizimeta 2023/04/20
    “今年2月時点で航空機の総数はウクライナの13~15倍に上る。戦車は7~8倍、装甲戦闘車は4倍だ。海軍の艦隊はウクライナの12~16倍の規模となっている”
  • ロシアの軍事侵攻いつまで?停戦は? 軍事専門家の最新の見立て | NHK

    ロシアによるウクライナの軍事侵攻から1年。 再び大規模な攻撃を始めたと指摘されているロシア軍。 ウクライナ軍も国民の強い支持を背景に、徹底抗戦の構えを貫いています。 「純軍事的にみれば、ことし中、戦争は続くと考えたほうがいい」 こう指摘するのは、東京大学先端科学技術研究センターの専任講師、小泉悠さん。 国内きってのロシア軍ウォッチャーの最新の見立てです。 (聞き手:国際部記者 山下涼太) なぜ、この1年ウクライナは“善戦”できている? 言い方が難しいですが、古い言葉で言うと「精神力」ではないかと思います。 もちろん、ウクライナの軍事態勢とか西側の援助とか、テクニカルな理由は求められます。ただ、結局、国家指導部があくまでもロシアの侵略に対して抵抗するという意思をもっていなければだめですし、さらに国民が「犠牲も出ているけれどもあくまでもロシアに抵抗する」「国家指導部を支持する」という政治的な決

    ロシアの軍事侵攻いつまで?停戦は? 軍事専門家の最新の見立て | NHK
  • 米陸軍退役大将に聞く、ウクライナでの戦争はどのように終結するか

    ロシア軍の陣地に向けて砲撃を行うウクライナ軍兵士=15日、ウクライナ・ドネツク州/Oleksandr Ratushniak/Reuters (CNN) ウクライナでの戦争は膠着(こうちゃく)状態に陥っているが、変化がないわけではない。米国のデビッド・ペトレイアス退役陸軍大将の予測によれば、戦争は今年、異なる様相を呈するようになる。双方が著しい攻勢を仕掛ける公算が大きいためだ。全般的に、戦争では引き続きロシア軍の基的な弱点が浮き彫りになる。かつてロシア軍と言えば、世界で最も有能な軍隊の一つに数えられていた。 ペトレイアス氏は数十年にわたって戦争を研究し、実際的な応用にも取り組んできた。アフガニスタンとイラクの戦争では米軍と有志連合の司令官を務め、その後中央情報局(CIA)の長官にも就いている。米プリンストン大学で博士号を取得した論文のテーマは、ベトナム戦争及び米軍がそこから得た教訓について

    米陸軍退役大将に聞く、ウクライナでの戦争はどのように終結するか
  • 米中「相互確証破壊」時代の到来――日本に高まる「核の脅し」のリスク:村野将 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

    DF-41(左)は1基あたり最大10発の核弾頭を搭載する多弾頭ICBMとされる[2022年10月12日、北京市内](C)時事 中国は2035年頃までに現在の米ロに匹敵する「第三の核大国」となる可能性が高い。それは相互脆弱性の前提に立った米中が戦略レベルの安定性を目指す時代の到来だが、一方でその安定性が逆用され、中国が戦域レベルでリスクを厭わない行動に出る可能性が増す時代でもある。インド太平洋地域の安全保障環境に生じるこの「安定・不安定のパラドックス」に、日はどう備えることができるだろうか。 2022年2月24日から始まったロシアによるウクライナ侵攻から、まもなく1年が経とうとしている。多くの専門家は、この戦争を「冷戦終結以来、核兵器の使用が最も懸念される戦争」と見ているが、幸いなことに稿執筆時点でロシアによる核使用は行なわれていない。 2022年9月に行なわれたハルキウ反攻において、ロ

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  • 「晴れのち時々ミサイル」「補償?そこに無ければ無いですね」〜日本列島から自由が消える日”平和主義国家”日本の戦時下in令和~|枢密院勅令

    「晴れのち時々ミサイル」「補償?そこに無ければ無いですね」〜日列島から自由が消える日”平和主義国家”日の戦時下in令和~ 急遽予定変更して、緊急特別記事をお送りします。画像出典:АрміяINFORM まことに愚かな国が侵略戦争を始めた。 「愚かな国」といえば、地球最大の面積と地球最小の道徳を誇るロシア連邦に勝る国は無いであろう。レーニン像が恥辱のあまり崩れ去ってから30年、偉大なソビエト連邦の遺産といえば核兵器と天然資源しか無かった。 実に滑稽なことに、今まさに彼らはその遺産の全てを賭けて、男性器でピアノを弾いていた男が治める国を葬ろうとしている。大祖国戦争の英雄都市キーウを爆撃し、かつてはソ連人民だった者達を戦車の履帯でみじん切りにして、古臭い五芒星の赤旗の染料にしている。耐用年数切れの白熱電球のような輝きを前頭部から放つクレムリンに住む独居老人(70)がどのような坂の上の雲を見つ

    「晴れのち時々ミサイル」「補償?そこに無ければ無いですね」〜日本列島から自由が消える日”平和主義国家”日本の戦時下in令和~|枢密院勅令
  • 防衛省・自衛隊:このページは移動しました

    

    防衛省・自衛隊:このページは移動しました
  • desuga Wiki*

    473 名前:避難所の名無し三等兵[sage] 投稿日:2022/10/01(土) 15:28:54 ID:xmEOoeBY0 日人義勇兵のスペースを有志がまとめてくれたので貼っとく 長いけど埋もれるには惜しい内容 Gangsta:倒したbmpから支援射撃してたら砲撃が降ってきた bmpの下に隠れて持ってた軽機関銃に隠れるようにした 5人程居て一緒に隠れたがそれぞれ脚や腕、眼球に負傷を負った 軽迫は発射音がせず落下音が聞こえてから5秒位しか猶予がない

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  • ウクライナ侵略のゆくえを考える(大木毅)

    ロシアウクライナ侵略がはじまってから3か月余を経た。この間、今回の戦争とかつての独ソ戦に類似性を見て取ったためか、拙著『独ソ戦 絶滅戦争の惨禍』(岩波新書)をお読みくださった方も少なくないと聞く。また、筆者はさきに、2月の開戦から3月末までの展開について、用兵思想と戦史・軍事史から観察・分析した論考「軍事的合理性と政治的超越」を発表した(「世界」臨時増刊『ウクライナ侵略戦争』所収)。日ではあまり見かけない視角であったためか、過分の評価をいただいたようだ。そこで、今回寄稿の機会を得たのを幸い、同様の視角から、4月以降のウクライナ侵略の経緯を分析し、今後起こり得ることについて――それは憂な予測にならざるを得ないのであるが――検討を試みることにしたい。 ロシア軍攻勢規模の縮小 不可解なことに、ロシア軍は開戦当初、重点形成を行わないまま、多正面からの平押しに終始した。その理由はなお判然としな

    ウクライナ侵略のゆくえを考える(大木毅)
  • 非核三原則の見直しと「核共有」は、東アジアの拡大抑止モデルとなりうるか――核をめぐる安全保障課題と日本の対応:村野将 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

    TOP > 記事 > 非核三原則の見直しと「核共有」は、東アジアの拡大抑止モデルとなりうるか――核をめぐる安全保障課題と日の対応 ロシアの核恫喝を目の当たりにして、「核共有」を取り入れよとの議論が俄に脚光を浴びている。しかし、日米の拡大抑止強化で重要なのは、核兵器そのものの共有ではない。日NATO型核共有に踏み出せば、むしろ東アジアの「危機における安定性(crisis stability)」を著しく悪化させる危険がある。 (この記事の前編『ロシア「核恫喝からのエスカレーション」を止める唯一の方法』は、こちらのリンク先からお読みいただけます) ウクライナ危機でロシアがとったエスカレーション抑止戦略は、台湾有事や朝鮮半島有事においても当てはまる。現状変更勢力である中国北朝鮮にとって、有事において米国の介入を阻止することは決定的に重要だ。そのため、米軍の作戦支援基盤となる日社会をミサイ

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    nizimeta
    nizimeta 2022/03/12
    “日米拡大抑止協議の内容を日米ガイドラインにおける共同計画策定作業と連関させグレーゾーンから核使用を含む高次のエスカレーションラダーをシームレスな形で構築し核オプションのより具体的な形での保証を促す”
  • [寄稿]「核の共有」はありえない

    米国が提供する核拡張抑止に対する信頼を基盤として韓米連合の通常戦力を強化するとともに、外交交渉を通じて非核化の機会を作っていくことこそ、より賢明な選択だ。米国の核の傘に対する韓国の不信が大きくなればなるほど、北朝鮮に対する核抑止力は弱まるという逆説も念頭に置く必要があるだろう。 2017年9月の6度目の核実験と11月の火星-15型大陸間弾道弾(ICBM)の発射試験以降、北朝鮮はしばらく核兵器についての発言を控えていた。しかし、今年1月8日の労働党第8回大会をきっかけとして「国家核武力建設の大業の完成」を強調し、金正恩(キム・ジョンウン)委員長は「核兵器の小型・軽量化、そして戦術兵器化をより発展させ、現代戦において作戦任務の目的と打撃対象に沿って互いに異なる手段として用いることのできる戦術核兵器を開発せよ」と指示した。「核先制打撃論」の表現もあちこちに登場する。 北朝鮮の核の教理は中国式の「

    [寄稿]「核の共有」はありえない
  • 実は両者ミスだらけ?本当はこうだった「鳥羽伏見の戦い」勝利の影に隠れた意外な真相とは | 和樂web 美の国ニッポンをもっと知る!

    はじめに 一般に流布されている通説と現実との乖離が大きい幕末維新史のなかでも、戊辰戦争の発端に関することは、最も誤解が多いと思います。 戊辰戦争の「戊辰」とは、慶応4年=明治元年の干支で、この年の正月早々に大坂から北上した旧幕府軍と、京を根拠地とする新政府軍とが激突した、鳥羽伏見の戦いをもって「開戦」とみなしています。 しかし、その年越し前に発生した江戸薩摩藩邸焼き討ち事件も、旧幕府側は正規軍を動員して軍事行動をとっているため、事実上の開戦だと考える研究者もいます。 それはさておき、一般に認知されている通説とは、学術的に確定された定説のことではありません。この記事では、誤解に基づいた通説によらず、学術的に正しいことを書いていきます。 また、鳥羽伏見の戦いをもって戊辰戦争勃発とします。このとき旧幕府軍が宣戦布告に相当する、薩摩藩討伐の趣旨を述べた「討薩ノ表」を携えていたからです。薩摩藩邸焼き

    実は両者ミスだらけ?本当はこうだった「鳥羽伏見の戦い」勝利の影に隠れた意外な真相とは | 和樂web 美の国ニッポンをもっと知る!
  • 2020年の本 - Valdegamas侯日録

    過去のログを漁るとまるで言い訳の変遷がボージョレ・ヌーボーの評価のようであるが、当に今年もろくにを読まない一年であった。Twitterで報告したとおり、私事でも色々あり、世の中はコロナに見舞われた。在宅勤務が増える中で読書がはかどるかとも一瞬思ったのだが、そんなことはなく、人間は読書の習慣が鈍るとを読まなくなるのだと反省の思いが強くあった。来年からは是正しなければならないとかなり深刻な反省を覚えるところがあったが、それはそれとして今年出たで印象に残ったを取り上げることとする。 ■印象に残る研究あれこれ どのような脈絡をつけたものか考えたが、ランダムに取り上げることとした。まず一冊目として取り上げたいのは川名晋史『基地の消長 1968-1973 日土の米軍基地「撤退」政策』(勁草書房)である。書は基地問題をめぐる政治学を研究対象としてきた政治学者が、1960年代後半に格化し

    2020年の本 - Valdegamas侯日録
  • 次のAmazonレビューを確認してください: 戦争の社会学 はじめての軍事・戦争入門 (光文社新書)

    買ってから1時間ほどでざっと読み流してみた。酷いものだった。 1.タイトル及び「戦争社会学」に関して しょっぱなから「戦争社会学」「軍事社会学」を日で誰もやっていない~などと書いてあるのがまず大嘘である。戦争社会学に関しては近年の「戦争社会学研究会」成立を挙げるまでもなく、(確かに体系化・組織化したのは研究会設立構想の以後かもしれないが)日でも社会学者による戦争・軍隊の社会学的研究は行われてきた。90年代以降の歴史問題・慰安婦問題にナショナリズムやフェミニズム・ポストコロニアム等の理論で積極的に切り込んだのも社会学者では無かったか。 ここ最近では特に、軍事史学会の歴史学者たちの間で『広義の軍事史』として社会史的アプローチが盛んだし、文化人類学でも昨年論文集 軍隊の文化人類学 が出版されているなど、様々な分野で(相互の人材交流を通して緩やかなアカデミックコミュニティを形成しながら)戦争

  • 「趣味の歴史修正主義」を憂う/大木毅 - SYNODOS

    拙著『独ソ戦 絶滅戦争の惨禍』(岩波新書)を上梓してから、およそ3 か月になる。幸い、ドイツ史やロシア・ソ連史の専門家、また一般の読書人からも、独ソ戦について知ろうとするとき、まずひもとくべき書であるという過分の評価をいただき、非常に嬉しく思っている。それこそ、まさに『独ソ戦』執筆の目的とし、努力したところであるからだ。 残念ながら、日では、ヨーロッパにおける第二次世界大戦の展開について、30 年、場合によっては半世紀近く前の認識がまかり通ってきた。日のアカデミズムが軍事や戦史を扱わず、学問的なアプローチによる研究が進まなかったこと、また、この間の翻訳出版をめぐる状況の悪化から、外国のしかるべき文献の刊行が困難となったことなどが、こうしたタイムラグにつながったと考えられる。もし拙著が、そのような現状に一石を投じることができたのなら、喜ばしいかぎりである。 しかし、上のような事情から、日

    「趣味の歴史修正主義」を憂う/大木毅 - SYNODOS
  • 神は中隊の数の多い方に居る

    『荒尾興功さんをしのぶ』 高山信武 編 324ページ 昭和53年3月発行 目次 題字 迫水久常 序文 榊原主計 まえがき 高山信武 荒尾興功氏略歴 弔辞 小石川大神宮宮司 遠北英雄 参議院議員 迫水久常 陸士三十五期同期生代表 榊原主計 トヨタカローラ京都取締役社長 山泰蔵 終戦処理と復員業務における荒尾さん (一)終戦処理当時の荒尾さんの心境を思う(座談会) 附、鼎談補記 終戦直後の荒尾さんの心境 (二)復員における荒尾さん 復員業務の概要 附、復員こぼれ話 追悼と思い出の記 一、小、中学校時代からの友人 荒尾君と牛肉の話 荒尾君を憶う 二、陸士、陸大同期生 荒尾君と仙台幼年学校 荒尾君を偲んで 荒尾興功君の思出 荒尾君の士官学校時代を偲ぶ 仙幼以来の知友 荒尾君の思い出 畏友故荒尾興功君を偲びて 荒尾君を川柳的に観察して 荒尾君の思い出 一年祭追悼のことば 讃荒尾興功大人 荒尾興功君

    神は中隊の数の多い方に居る
  • 赤軍臨時野外教令

    これは、まなかじさんが気合と根性で書いたものです。 元々別の場所(契約解除に依って消滅)にて公開してたものですが、どうも宣伝していないもんだから目立たないという事で、ここに転載したものであります。 SUDOちん部屋で公開するにあたって、HTMLに手をいれておりますが、内容面に関しては一切手をつけておりません。 相変わらずHTML4.01 Strictで記述してますので、ボロイUA(例えばIEとかですね)では色々とアレでソレですが、我慢して下さい。 推奨というか、前提UAはmozilla1.5とかOpera7.22ですが、まあネスケでも見えるんじゃないかなとか思っておきます。 もし、何かございましたら、お気軽にBBSへどうぞ。 2003年11月20日 SUDO ソ連邦国防人民委員命令 第一章 綱領 第二章 捜索及び警戒 其の一捜索 其の二警戒 其の三対空防禦 其の四対化学防禦 其の五対戦車防

  • ルトワック『クーデター入門』の初版まえがき | 地政学を英国で学んだ

    今日の横浜北部は午後ににわか雨が降りました。蒸し暑い日が続いております。 久々の更新です。ここ数ヶ月間、ちょっと野暮用が重なっておりましたが、そろそろブログの方も格的に復帰したいと考えております。 さて、すでにご存知の方もいらっしゃると思いますが、おかげさまでルトワックの講演会が予約完売しました。 申し込み予約開始からたった11日間で400席が埋まりまして、あらためてルトワック人気を感じた次第ですが(おかげで彼に出版の申し込みが殺到しているらしいですが)、実は現在、私の周辺では、ルトワックの秋の来日に合わせて一つのプロジェクトが立ち上がっております。 それは、ルトワックのデビュー作であり、ある映画の元にもなった『クーデター入門』(1968年刊)の改訂版(2016年)の翻訳出版です。 この衝撃のデビュー作の改訂版、今回は私が「監訳者」となっております。すでに下訳はできあがっているのですが、

    ルトワック『クーデター入門』の初版まえがき | 地政学を英国で学んだ