A Theory of Diagnostic Testing to Stop the Virus Spreading: Evidence-based Reasoning to Resolve the COVID-19 Crisis by Testing
リチャード・エイベル・マスグレイブ(Richard Abel Musgrave、1910年12月14日 - 2007年1月15日)は、ドイツ生まれのアメリカの経済学者。専攻は財政学。ハーバード大学名誉教授。 経歴[編集] プロイセン王国のケーニヒシュタイン・イム・タウヌス(現ヘッセン州)で生まれた。父方の祖父はオックスフォード大学の教員だった言語学者のカール・アーベル (Carl Abel) である。ミュンヘン大学で学んだのち1933年にハイデルベルク大学を卒業し、同年に奨学金を得てアメリカに移住。1937年にハーバード大学でPh.D.を取得した。 卒業後はワシントンD.C.の連邦準備銀行でエコノミストとして働いた後、1948年からミシガン大学で、1958年からはジョンズ・ホプキンス大学で教授として教え、1962年から1965年はプリンストン大学の教授を務めた。また1962年にはアメリカ経
02« 12345678910111213141516171819202122232425262728293031»04 すなふきんさんにTBいただきました。 トータルな財政予算のうち「ムダ遣い」と認定されるものがどのぐらいで、「本当に必要な公共サービス」の部分はどのぐらいで、ということが「客観的に」認識できればいいが、そもそも大きく異なる個々人の価値観が絡むのでこのような「客観的水準」などは存在しないと思う。 「■[政治]あきらめの悪い人たち(2009-09-22)」(すなふきんの雑感日記) はてブにも同じようなコメントがありましたが、結局は「自分以外への資源配分はムダ」と考える住民同士の利害調整をどうするかに行き着くわけで、アメリカのようにロビイ活動がおおっぴらに行われたり、ヨーロッパ諸国のように労使団体が政策決定に関与する仕組みのない日本では、役所がその任を一手に引き受けざるを得ない
07« 12345678910111213141516171819202122232425262728293031»09 三連休でしたが、今年度の補正予算やら来年度の当初予算の準備でフルには休めないところでして、国レベルで決まった予算編成というのはそうやって具体的な現場レベルの事業に落とし込まれて、実際に民間に支出してはじめて「財政政策」の一部になるわけですね。という作業を年がら年中やっている実務屋としては、リフレ派と呼ばれる方々の議論がやっとここまでたどりつくのかもしれないなあという一縷の望みを感じさせるエントリがありました。 ・・・ものすごく単純化すると1兆円公共工事は0.7兆円の民間工事の減少を招くということ.マクロの景気に与える影響は1/4強にすぎないということになる.財政政策が効かないのはコレが原因かもしれない.だってそもそも「影響関係が建設土木業界の中」だけで閉じちゃってるんだ
07« 12345678910111213141516171819202122232425262728293031»09 気がついたら1月のエントリが実質2つだけで終わってしまいましたので、とりあえず近況報告的にメモなど。 前回エントリ以降の世間的な動きの中で、個人的に興味深かったのは与謝野馨氏の経済財政担当大臣としての入閣でした。個人的に与謝野氏の経済政策観には疑問符が付くものの、そのことと現時点で緊急の課題である社会保障の財源確保のどちらを取るかといわれれば、負担増を正面から議論するためには、一見財政再建主義者のように見える与謝野氏であっても、その政策を支持せざるを得ないというのが正直なところです。 拙ブログでは個人的なことは極力書かないようにしているんですが、私の立場を明確にするためにその禁を破るなら、私には障害を持つ家族がいるので、社会保障の財源確保は私自身の生活がかかっている問題
06« 12345678910111213141516171819202122232425262728293031»08 積ん読の処理という経済活動には全く貢献しないGWを過ごしているわけですが、それにつれて更新頻度も上がってしまいます。というわけで、すなふきんさんが 片岡剛士氏の「アベノミクスのゆくえ」(光文社新書)は稀に見る傑作。必読の一冊だと思う。わかりやすく書かれてるのでお勧め。 — すなふきんさん (@sunafukin99) 2013年4月21日 と推薦されていたので片岡『アベノミクスのゆくえ』を拝読しました。確かに本書では、「3×3のフレームワーク」により各政策分野に目配せをしてバランスのとれた議論を進めようという意図が感じられて、金融政策「のみ」を重視している「ように見える」リフレ派と呼ばれる一部の方々の著作よりもお薦めできると思います。しかし、そうしたバランス感覚に重きを
06« 12345678910111213141516171819202122232425262728293031»08 先週の木曜日で震災から28か月が経過しました。当然この三連休も出勤しておりまして、復興というのは世間で風化してからが本番なのかも知れないとも思ったりします。業務の都合で最近は沿岸部に行く機会が減っているのですが、被災地の現状についてはhahnela03さんのブログが参考になります。先日のエントリでは、震災後にやたらと強調されるようになった協同組合の問題からグループ補助金の混乱へと話が進み、行政の企業支援のあり方について取り上げられていて、遙か昔に同じような業務を担当した役所の中の人としては耳の痛い内容でした(私が中小企業団体法をそこそこ語れてしまうのもその名残です)。 その中で気になったのが、被災地自治体に応援職員として派遣されている首都圏の自治体職員によるtweetの
ビッグデータからの科学的発見のためには、正確な検定値(P値)の算出が必要。 超高速アルゴリズムを用いた新たな統計検定手法を開発し、発見力を大幅に改善した。 物理学、医学、化学など全ての実験科学において世界中での広い利用が期待される。 JST 課題達成型基礎研究の一環として、産業技術総合研究所 生命情報工学研究センターの津田 宏治 主任研究員(JST ERATO「湊離散構造処理系プロジェクト」グループリーダー)、東京工業大学 大学院情報理工学研究科 計算工学専攻の瀬々 潤 准教授、理化学研究所 統合生命医科学研究センターの岡田 眞里子 チームリーダーらは、従来に比べて格段に高い精度で誤発見の確率を示す検定値(P値)を計算するアルゴリズム(手順)を開発しました。 自然科学で得られるデータ量は増加の一途をたどり、これらを有効に解析できる方法が望まれています。しかし、従来の統計検定手法は観測できる
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