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2013年7月23日のブックマーク (10件)

  • キヤノングローバル戦略研究所

    A Theory of Diagnostic Testing to Stop the Virus Spreading: Evidence-based Reasoning to Resolve the COVID-19 Crisis by Testing

  • リチャード・マスグレイブ - Wikipedia

    リチャード・エイベル・マスグレイブ(Richard Abel Musgrave、1910年12月14日 - 2007年1月15日)は、ドイツ生まれのアメリカ経済学者。専攻は財政学。ハーバード大学名誉教授。 経歴[編集] プロイセン王国のケーニヒシュタイン・イム・タウヌス(現ヘッセン州)で生まれた。父方の祖父はオックスフォード大学の教員だった言語学者のカール・アーベル (Carl Abel) である。ミュンヘン大学で学んだのち1933年にハイデルベルク大学を卒業し、同年に奨学金を得てアメリカ移住。1937年にハーバード大学でPh.D.を取得した。 卒業後はワシントンD.C.の連邦準備銀行でエコノミストとして働いた後、1948年からミシガン大学で、1958年からはジョンズ・ホプキンス大学で教授として教え、1962年から1965年はプリンストン大学の教授を務めた。また1962年にはアメリカ

    nizimeta
    nizimeta 2013/07/23
    “財政政策の目標として所得の適正な分配、経済の安定、資源の効率的配分の3つ(言い換えると、配分・分配・安定の3つ)を挙げ、20世紀後半から21世紀初頭にかけてのアメリカの正統派の財政学者として活躍”
  • machineryの日々 利害調整は誰のもの?

    02« 12345678910111213141516171819202122232425262728293031»04 すなふきんさんにTBいただきました。 トータルな財政予算のうち「ムダ遣い」と認定されるものがどのぐらいで、「当に必要な公共サービス」の部分はどのぐらいで、ということが「客観的に」認識できればいいが、そもそも大きく異なる個々人の価値観が絡むのでこのような「客観的水準」などは存在しないと思う。 「■[政治]あきらめの悪い人たち(2009-09-22)」(すなふきんの雑感日記) はてブにも同じようなコメントがありましたが、結局は「自分以外への資源配分はムダ」と考える住民同士の利害調整をどうするかに行き着くわけで、アメリカのようにロビイ活動がおおっぴらに行われたり、ヨーロッパ諸国のように労使団体が政策決定に関与する仕組みのない日では、役所がその任を一手に引き受けざるを得ない

    nizimeta
    nizimeta 2013/07/23
    “利害調整をある程度現場に委ねつつ所得再分配の網を広げ、地方の現場(≠地方自治体)ではその所得再分配で確保されたナショナルミニマムを前提として最小限の資源配分を行ってきた…マスグレイブの財政3機能論”
  • machineryの日々 財政政策という実務

    07« 12345678910111213141516171819202122232425262728293031»09 三連休でしたが、今年度の補正予算やら来年度の当初予算の準備でフルには休めないところでして、国レベルで決まった予算編成というのはそうやって具体的な現場レベルの事業に落とし込まれて、実際に民間に支出してはじめて「財政政策」の一部になるわけですね。という作業を年がら年中やっている実務屋としては、リフレ派と呼ばれる方々の議論がやっとここまでたどりつくのかもしれないなあという一縷の望みを感じさせるエントリがありました。 ・・・ものすごく単純化すると1兆円公共工事は0.7兆円の民間工事の減少を招くということ.マクロの景気に与える影響は1/4強にすぎないということになる.財政政策が効かないのはコレが原因かもしれない.だってそもそも「影響関係が建設土木業界の中」だけで閉じちゃってるんだ

    nizimeta
    nizimeta 2013/07/23
    “経済の安定と「資源の効率的な配分」と「所得の公平な再分配」は別に扱われていそうですが、これらは政府による経済活動をそれぞれの側面から捉えたものというべきで、同じ政府活動がさまざまな経済的効果を持つ”
  • machineryの日々 手段としての経済学

    07« 12345678910111213141516171819202122232425262728293031»09 気がついたら1月のエントリが実質2つだけで終わってしまいましたので、とりあえず近況報告的にメモなど。 前回エントリ以降の世間的な動きの中で、個人的に興味深かったのは与謝野馨氏の経済財政担当大臣としての入閣でした。個人的に与謝野氏の経済政策観には疑問符が付くものの、そのことと現時点で緊急の課題である社会保障の財源確保のどちらを取るかといわれれば、負担増を正面から議論するためには、一見財政再建主義者のように見える与謝野氏であっても、その政策を支持せざるを得ないというのが正直なところです。 拙ブログでは個人的なことは極力書かないようにしているんですが、私の立場を明確にするためにその禁を破るなら、私には障害を持つ家族がいるので、社会保障の財源確保は私自身の生活がかかっている問題

    nizimeta
    nizimeta 2013/07/23
    “その裏で政府支出が削減されて所得が再分配されないのであれば、その恩恵は、市場での取引によって優位な立場にある主体…が獲得することになり、結果的に経済成長そのものも限られたものとなってしまう”
  • machineryの日々 再分配論のゆくえ

    06« 12345678910111213141516171819202122232425262728293031»08 積ん読の処理という経済活動には全く貢献しないGWを過ごしているわけですが、それにつれて更新頻度も上がってしまいます。というわけで、すなふきんさんが 片岡剛士氏の「アベノミクスのゆくえ」(光文社新書)は稀に見る傑作。必読の一冊だと思う。わかりやすく書かれてるのでお勧め。 — すなふきんさん (@sunafukin99) 2013年4月21日 と推薦されていたので片岡『アベノミクスのゆくえ』を拝読しました。確かに書では、「3×3のフレームワーク」により各政策分野に目配せをしてバランスのとれた議論を進めようという意図が感じられて、金融政策「のみ」を重視している「ように見える」リフレ派と呼ばれる一部の方々の著作よりもお薦めできると思います。しかし、そうしたバランス感覚に重きを

    nizimeta
    nizimeta 2013/07/23
    “ある事業が「成長を通じた所得再分配」となることがあり得るでしょうし、逆に「所得再分配を通じた成長」となることも十分にあり得る話だろうと考えます”
  • machineryの日々 歪な経済政策

    06« 12345678910111213141516171819202122232425262728293031»08 先週の木曜日で震災から28か月が経過しました。当然この三連休も出勤しておりまして、復興というのは世間で風化してからが番なのかも知れないとも思ったりします。業務の都合で最近は沿岸部に行く機会が減っているのですが、被災地の現状についてはhahnela03さんのブログが参考になります。先日のエントリでは、震災後にやたらと強調されるようになった協同組合の問題からグループ補助金の混乱へと話が進み、行政の企業支援のあり方について取り上げられていて、遙か昔に同じような業務を担当した役所の中の人としては耳の痛い内容でした(私が中小企業団体法をそこそこ語れてしまうのもその名残です)。 その中で気になったのが、被災地自治体に応援職員として派遣されている首都圏の自治体職員によるtweetの

    nizimeta
    nizimeta 2013/07/23
    “政府が持つ多面的な役割を踏まえた上で、その役割を果たすために政府がどのようにして財源を確保し、どのようにして再分配を行い、どのようにして市場の機能を維持するのかという複合的な視点こそが重要”
  • 産総研:ビッグデータから新たな科学的発見をもたらす統計手法を開発

    ビッグデータからの科学的発見のためには、正確な検定値(P値)の算出が必要。 超高速アルゴリズムを用いた新たな統計検定手法を開発し、発見力を大幅に改善した。 物理学、医学、化学など全ての実験科学において世界中での広い利用が期待される。 JST 課題達成型基礎研究の一環として、産業技術総合研究所 生命情報工学研究センターの津田 宏治 主任研究員(JST ERATO「湊離散構造処理系プロジェクト」グループリーダー)、東京工業大学 大学院情報理工学研究科 計算工学専攻の瀬々 潤 准教授、理化学研究所 統合生命医科学研究センターの岡田 眞里子 チームリーダーらは、従来に比べて格段に高い精度で誤発見の確率を示す検定値(P値)を計算するアルゴリズム(手順)を開発しました。 自然科学で得られるデータ量は増加の一途をたどり、これらを有効に解析できる方法が望まれています。しかし、従来の統計検定手法は観測できる

  • CiNii Research

    JaLC IRDB Crossref DataCite NDL NDL-Digital RUDA JDCat NINJAL CiNii Articles CiNii Books CiNii Dissertations DBpedia Nikkei BP KAKEN Integbio MDR PubMed LSDB Archive 極地研ADS 極地研学術DB 公共データカタログ ムーンショット型研究開発事業

  • 「信じるな、疑え」は難しい

    Tweets by @kumicit ■東芝がウェスチングハウスをコントロールできないことが勝利の決め手だった?(04/09) ■人生に意味を与えるUFO(03/14) ■UFO統計(03/14) ■2011年9月20日(01/30) ■180年くらい歴史がありそうな都市伝説「ブアメードの血」(08/06) ■143年の歴史を誇る都市伝説「ブアメードの血」Update 2016/08/05(08/05) ■メモ「人種偏見と発砲判断」(07/24) ■ハーブレメディは見過ごされている世界的健康被害(05/30) ■メモ「メスメリズムで死人が蘇生すると書いてたHahnemann」(05/08) ■メモ「ホメオパシーとデュナミスの関連調査中...」(05/05) ■メモ「危機的状況化での非難の政治力学」(04/24) ■メモ「災害後の人々の行動」(04/21) ■東芝がウェスチングハウスをコント

    「信じるな、疑え」は難しい