2018年3月22日のブックマーク (2件)

  • 野太い人権、そして反緊縮―ブレイディみかこ『THIS IS JAPAN 英国保育士が見た日本』を読む - 関内関外日記

    THIS IS JAPAN――英国保育士が見た日 作者: ブレイディみかこ 出版社/メーカー: 太田出版 発売日: 2016/08/17 メディア: 単行 この商品を含むブログ (9件) を見る 確かにいまは英国でもこの層の人々はダサい社会悪の根源と見なされ、昔のように「ワーキング・クラス・ヒーロー」ともてはやされることはない。が、彼らはけっしてひるまない。ブロークン・ブリテン上等、と言わんばかりのやけくそのパワーで突き進むので、この先どんな大変なことになっても、とりあえずこの人たちは死なないだろうと思わされてしまう。 翻ってわが祖国である。 そこで暮らしている庶民には、ブロークン・ジャパン上等の気構えはあるだろうか。それどころか、ひょっとするとまだ沈んでいる自覚さえないのではないだろうか。 おれには日で暮らしている庶民のことはわからない。なぜならば人間関係というものがほとんどないの

    野太い人権、そして反緊縮―ブレイディみかこ『THIS IS JAPAN 英国保育士が見た日本』を読む - 関内関外日記
    njamota
    njamota 2018/03/22
    人権などの高尚なテーマは思い付きで語れるけど、経済みたいなのは学んで考えないと語れない。反緊縮とかそうじゃん。高尚なことを語って承認されたいだけで、何かを改善したいとか思ってないんじゃないの?
  • 究極の自己肯定感は、自分を評価しないこと

    自己肯定感を高める」「セルフ・エスティームを高める」という話で、知人から聞いた話を思い出したので書いておきます。 「自分を裁かない」「自分を評価しない」「自分と他人を比べない」 これをやると、失敗が気にならなくなって、どんどんチャレンジができるようになります。 (失敗しても落ち込む時間が短く、すぐに軌道修正に取り掛かれる。結果的に損失を最小限にい止められる) 肯定と否定自分を評価することを始めると、もうその時点で「肯定」と「否定」がセットで生じています。 相対的な評価の中では、肯定だけを取り出すことはできません。今の自分を肯定できるってことは、それ以前はダメだったということを意味しています。この罠から逃れるためには、根的な対処として、「自分を評価しない」という戦略が有効です。 「肯定をしない代わりに否定もしない」という「評価が存在していない中立的な状態」を獲得することができます。 今

    究極の自己肯定感は、自分を評価しないこと
    njamota
    njamota 2018/03/22
    できないことを受け入れる。できなくても良い、できない自分でも大丈夫と思う。本物の自己肯定感は、できる自分の確信じゃなくて、できなくても自分はOKだという気持ちだと思う。この気持ちを自分で涵養するノウハウ