新年です。知的生産の最初の一歩を踏み出すなら、非常に良いタイミングです。 これまでまったくパブリックなアウトプットをしたことがない人がそれにチャレンジしてみたり、あるいはすでにアウトプットをしている人が、一つ大きな土俵に向かってみたりと、新しい可能性の扉はいつだって開かれています。いろいろなものが切り替わる新年は、そうした取り組みを始めるのに最適な時節だと言えるでしょう。 とは言え、最初から大きいゴールを意識しすぎると__モチベーションは高まるかもしれませんが__日々の行動は辛くなります。最初の一歩は小さくはじめ、そこから徐々にできることを増やしていくのが良いでしょう。 では、まず何から始めればよいのでしょうか。 梅棹忠夫氏による知的生産の定義はこうです。 知的生産というのは、頭をはたらかせて、なにかあたらしいことがら──情報──を、ひとにわかるかたちで提出することなのだ。 だからそう、知
ブログを始めて、5ヶ月ちょっとになりますか。 間もなく「3000万アクセス」です。 みなさん、 ありがとう。 ASKA
最先端のテクノロジーを使った家電が世界中から集まるCES 2017で、母乳を自動で搾乳するウェアラブルデバイス「Willow」が登場しました。Willowはブラジャーの下に装着するだけで母乳を搾乳し、アプリで搾乳した母乳の量を管理したり、そのまま本体に母乳を保管したりできるデバイスになっています。 Willow: Wearable Breast Pump – WillowPump https://www.willowpump.com/ This breast pump is legit quiet enough to use on a conference call http://mashable.com/2017/01/05/willow-breast-pump Willowは胸に直接装着することで自動で搾乳し、母乳を使い捨ての容器にためておくことが可能です。 本体の裏側にある空洞を胸に
モンゴル帝国(元)の襲来を、鎌倉武士が2度にわたって食い止めた「元寇(げんこう)」。文永の役(1274年)、弘安の役(1281年)とも長年、暴風雨(神風)が勝因とされてきたが、近年、新たな見方が浮上している。 今まで「元寇」はおおむね次のような経緯だったとされてきた。 1274(文永11)年、900隻、4万人の元軍が対馬と壱岐を攻略。鷹(たか)島(長崎県)上陸後、博多湾まで進出したが、暴風雨に遭い退却(文永の役)。 続く1281(弘安4)年、朝鮮発の東路軍と中国発の江南軍の4400隻、14万人が攻め寄せたが、日本側の防戦で一時撤退。さらに鷹島に停泊中の船団を暴風雨が襲ったため、退却(弘安の役)。その後、皇帝フビライは3度目の日本遠征を計画したが、亡くなったため、沙汰やみとなった。 危機に大風が吹き、異国の敵が追い払われたことから、2回にわたる暴風雨は「神風」といわれ、第2次世界大戦中には、
引き出しから、過去10年分の年賀ハガキ200枚とウン十年前の古い未使用切手が大量に出てきた。このまま眠らせておくのも勿体無いので懸賞に応募しまくって消費しようと考えた。 古い切手はプレミアがついてると思い一応調べたが、今の世の中は切手を趣味としている人が少ないため、50年前の未使用切手程度では全く価値が無いんだそうだ。売るより郵便で使っちまったほうがよっぽど良いと。 なので、なんの躊躇いもなく使っちまいます。 で、この半年間、目に付いた懸賞に片っ端から応募してみて、個人的に思うことを並べていくよ。 まず、懸賞マニアのブログなどでよく目にする「年賀ハガキでの応募は失礼に当たり、年賀ハガキで応募した時点で無効になる」との意見は完全なデマだ。 あとよく目にするのは「懸賞は郵便ハガキ(いわゆる官製ハガキ、切手を貼る必要のないハガキ)でしか受け付けていない。私製ハガキ(切手を貼る必要のあるハガキ)
By Didriks 年末年始や歓送迎会の時期、ビールのおいしい夏やお盆の季節など、お酒を飲む機会が増えるとつい飲みすぎて二日酔いに陥ってしまうことも多くなるものです。悪酔いを避けるためにはアルコールの分解に必要な水をたくさん飲んでおくことが重要なカギになってくるのですが、ビールや焼酎、日本酒やワインなどのお酒をどの程度飲むとアルコールをどれだけ摂取したことになり、どれだけの水を飲むべきなのかを計算してくれるサイトが、その名も「二日酔い予防と対策」です。 二日酔い予防と対策 ~これで安心~ http://hangover.hajime123.net/ このサイトは、お酒を楽しく飲んで翌日に悪影響を与えないためにはどのようにすべきか、また、お酒に酔うメカニズムなどを解説することで、おかしな飲み方になってしまわないためにはどうすれば良いのかを解説しているサイトです。その中でも、「アルコール計算
2016年はSMAPの解散で幕を閉じた。日本の音楽シーンはこれからどうなるのか? ジャニーズの未来は? 音楽業界の構造的変革を論じた話題書『ヒットの崩壊』の著者・柴那典氏(音楽ジャーナリスト)と、ジャニーズを戦後日本のあり方に関わるカルチャーとして捉えた『ジャニーズと日本』の著者・矢野利裕氏(批評家)による新春特別対談をお届けします。 (構成・長谷川賢人/写真・岩本良介) ネットにのらないジャニーズの特異性 柴 2017年になって、「2010年代はこういう時代だった」ということが、そろそろ明らかになってきたと思うんです。僕は2010年代はまさに「スマートフォンとSNS」のディケイドだったと考えています。 あらゆるエンタメやカルチャーがスマートフォンという新しいテクノロジー、SNSという新しいアーキテクチャにどう対応するか、あるいはどう反目するか。 それをある種「強いられた」のが2007年か
IT業界の1年は米ラスベガスで開催されるコンシューマー向けエレクトロニクスのイベント「CES」で始まります。前回あたりから自動運転車の発表に注目が集まるなど時代は変わりつつありますが、CESの伝統はテレビの新製品発表です。 2017年のCESは「米Amazon.comが4Kテレビに進出」というのがちょっと新鮮でした。AmazonのAIアシスタント「Alexa」を組み込むことにより、音声で操作できる4Kテレビが2017年内に米国で発売される見込みです。 兆候はいろいろありました。Amazonはストリーミング端末の「Fire TV」を2014年に出していますし、スマートスピーカーの「Amazon Echo」でデビューしたAlexaをFire TVに搭載した2015年ごろから、「これがテレビになったら、Android TVと一緒だな」と思っていました。 Amazonは、Alexaで音声操作できる
ゴミ捨て、洗濯、買い物……日々こなすべきタスクは、全て滞りなく処理できていますか? いえ、ぼくはできていません。ゴミ捨てはちょくちょく忘れるし、帰宅してから生活用品の買い忘れに気付きます。 よろしくない。 というわけで、私生活も業務のように管理すべく、Slack、TrelloとZapierといったツールを使った管理体制を考えてみました。これで日々のタスクもちゃんとこなせるはず。 Slackでやりたいこと タスク管理。ゴミ出し、買い物、あれやんなきゃこれやんなきゃ……などなど。 お天気や今日の予定など、毎日チェックする情報の一元化。 TwitterやFacebookでは発信しづらい、だけどログを残しておきたいメモを残す(仕事のことなど外部に発信しづらいこともあるから)。 あとはTwitterの特定ユーザーのウォッチでもできれば〜って感じ。 Slackはこんな感じで部屋を分ける。「IFTTT」
東京都は、まだ食べられるのに捨てられる「食品ロス」を防ぐため、災害に備えて保管し、来月末で賞味期限が切れるクラッカー10万食分を、希望する個人や団体に無料で配布することになりました。 これについて都は、まだ食べられるのに捨てられる「食品ロス」を防ぐため、来月末で賞味期限が切れるクラッカー10万食分を、希望する個人や団体に無料で配布することになりました。 個人向けには、1人5食分を限度に、9日千代田区で開かれるパラリンピック競技を体験するイベントで配布するほか、今月28日と来月4日には上野動物園で、来月5日には多摩動物公園で配ることなどを予定しています。 また、社会福祉法人や自治会など団体に対しては、350食分以上を引き取ることを条件に今月10日から16日まで都のホームページを通じて申し込みを受け付けて、都庁などで配布するほか、着払いで送ることも可能だということです。 都はこのほかにもアルフ
新しいことをすれば、批判が付いて回るのは、世の常。とはいえ、昨年大みそかのNHK紅白歌合戦の演出についてひとこと、言いたい。演出に凝りすぎて、肝心のファンや視聴者の目線が置き去りになっていたのではないでしょうか。 例を挙げます。 三代目J Soul Brothersが「Welcome to TOKYO」を歌唱した際、LED衣装を着た100人のパフォーマーが登場しました。曲に合わせ、さまざまな色に変わる衣装が舞台を彩りました。その様子を上空のカメラで俯瞰(ふかん)で見せる映像は壮大でした。一方でメンバーの表情が分かるようなアップ映像が少なすぎた。「絵はきれいだったけど、もっと歌っている人の表情や迫力あるパフォーマンスを見たかったのに、すごく残念だった」。複数の三代目JSBファンから聞いた言葉です。 天童よしみの「あんたの花道」の歌唱では、女優でフィギュアスケート選手の本田望結が華麗なダンスを
Steamで公開されているアプリ「Wallpaper engine」が、まだ早期アクセス(開発途中版)にもかかわらず5000件を超えるレビューが集まるほど人気になっています。PCに“動く壁紙”を設定できるというものなのですが、非常に自由度が高く、他のユーザーが作製した壁紙を共有できるなど実に「遊べる」ものとなっていました。 実際に使ってみたところ ただの壁紙ではありません 動いてます 壁紙の設定画面 簡単に別の“動く壁紙”に変更できます 話題のミクさん壁紙は「livetune feat. 初音ミク『Redial』Music Video」から切り出したもの デフォルトで13種の動く壁紙が内蔵されていますが、Steamの「ワークショップ」内からユーザーが作製した“動く壁紙”をダウンロードできます。MMD動画など、さまざまな動く壁紙が公開中。なかにはクリックすると反応するものなどもあり、非常に自
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く