これは買ってほしいとか、面白いから布教したいとかじゃなくて、久しぶりにマンガ読んでカチンと来たから 「読んでもいいけど、ゴミクズだと思って読んだほうがいいよ」 っていう話。 期待できる一話に騙された。全体を読んで見てみると、あらすじなんてあってないようなもんだけど…1話だけはちょっと期待させる内容。 まず、小学校5年生にして投資で大成功しているスーパー小学生の「二条藤花」が、マンガ家「天堂ハル」の作品に一目惚れする。 ところが、そのマンガを書いている作者は編集からダメ出しを受けていて、なかなか売れてない。 自分のこだわりが強すぎて、編集からはガッツリダメ出しを食らっていた。 ただ、この編集さん、天堂ハル先生にはちゃんと期待しているからパワハラもとい愛のムチを浴びせている。 二人は出版社に対して株主と持ち込みマンガ家という月とスッポンみたいな位置づけだが…これがエレベーターでばったり出会って