なんか若い人って、異様に必要とされる事を重大視するよね。 必要とされるかどうかなんて表象的なことにすぎん。 世の中の役に立たなきゃ価値がないみたいなディストピア的発想を当たり前にしてることが怖いわ。 あえてその線で言うならね、自分が一番自分を必要としてて、それが10だとしたら他人から必要とされることなんて0.0いくつみたいなスケールの重要度なんだよ。 そしてその0.0いくつの小数点以下の数値は、時や場所やいろんな要因によって変動するし、そういうことを皆が理解してるから誰も「お前は必要ない」なんて言わないもんだよ。 そういう事を面と向かって言われたことがあるのか?あるとしたらそれは相当育ちが悪いか想像力の乏しい人間の、取るに足らない暴言だよ。