NHKがまとめたところ、年代別では10代が4人、20代が27人、30代が8人、40代が1人で、捜査関係者によりますと、「借金があった」とか「生活が困窮していた」など、金銭的な理由から闇バイトに応募したと供述する人物も多いということです。 逮捕された容疑者のほとんどは「実行役」や「見張り役」ですが実行役を集める「リクルーター役」、奪った現金を回収する「回収役」、それに「凶器の準備役」なども含まれています。 一方で、「指示役」の逮捕には至っていません。 警視庁と埼玉、千葉、神奈川の警察の合同捜査本部は指示役や首謀者の特定に向けてグループの実態解明をさらに進めています。 8月27日から28日 さいたま市の公園強盗傷害・逮捕監禁 8月29日 千葉県船橋市の貴金属販売店強盗予備 8月29日 千葉県八千代市の質店強盗予備 8月31日 さいたま市の住宅強盗予備 8月31日 神奈川県厚木市の中古ブランド品