関連キーワード OSS | IoT(Internet of Things) | 脆弱性 セキュリティ企業のForescout Technologiesは2020年12月8日(現地時間)、オープンソースソフトウェア(OSS)のTCP/IPスタック(TCP/IPに関するプログラム群)4種類にリモートコード実行を含む複数の脆弱(ぜいじゃく)性があると発表した。新たに見つけた脆弱性は33種類で、同社はこの脆弱性群を「Amnesia:33」と名付けた。 併せて読みたいお薦め記事 脆弱性に関わる注目トピック NSAがVMware製品の脆弱性に注意喚起 「Workspace One Access」などに影響 マルウェア「TrickBot」にUEFI/BIOS脆弱性を検出する新モジュール 研究で明らかに IoT関連の注目トピック いまさら聞けない「LoRa」と「LoRaWAN」の違いは? IoTの要素技術