あなたは日々の生活の中でどの程度の"情報"を消費しているのか、あるいは時間を費やしているのだろうか。カリフォルニア州立大学サンディエゴ校(UCSD)が12月9日(現地時間)に発表した最新の調査結果によれば、2008年にアメリカ人全体が"情報"の消費に費やした時間は1兆3,000億時間。その量は3.6ゼタバイト(Zetta-Bytes: テラバイトの10の9乗倍)だったという。個人換算では1日あたり12時間、容量にして34GB、英単語数では10万500語だという。われわれが日々どれだけ"情報"の海に呑まれているかの指標になるだろう。 今回の調査における全体の消費量や時間の集計値 (引用: UCSD) 今回UCSDがまとめたレポート(PDFファイル)は、過去にUCバークレー校(UCB)などがまとめていた「How Much Information?」の最新版にあたる。2000年と2003年に実施
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