タグ

2014年3月19日のブックマーク (4件)

  • 曽我部恵一「まぶしい」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    曽我部恵一がニューアルバム「まぶしい」をリリースした。前作「超越的漫画」からわずか4カ月というスパンで届いたこのアルバムは、なんと全23曲67分という大ボリュームの意欲作。なぜこうした作品ができたのか。大きな転換期を迎える曽我部人にじっくりと話を聞いた。 取材・文 / 大山卓也 撮影 / 佐藤類 ──またしてもかなりの問題作が完成しました。なぜこんな、23曲67分という大作になったんでしょうか? まず「汚染水」っていう曲ができた。「超越的漫画」の完成直後だったんだけど。 ──「汚染水」のことは前回のインタビュー(参照:曽我部恵一「超越的漫画」インタビュー)でも話してましたよね。 このアルバムはそこから始まってると思う。そのあと「ちりぬるを」っていう曲ができて。一連の曲が何を意味してるのか、何ができようとしているのかっていうのが自分でもわからないまま、曲がどんどんできていった。 ──それに

    曽我部恵一「まぶしい」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
    nmy
    nmy 2014/03/19
  • felicity 石橋英子 セルフライナーノーツ 「car and freezer ができるまで」

    「imitation of life」ができた直後、ただなんとなく、次の歌の作品はミニマルなもの、英語の歌詞と日語の歌詞の2バージョンがあるものにしよう、と思いつきました。 歌、というのは不思議なもので、歌の構造、歌われている言葉、そのメロディ、が持つ可能性は圧倒的です。けれども、ここ何年かで、実際歌を作る人間として、歌うこと、とりわけ、歌の中で言葉を発することがとても窮屈になってきたなと感じる瞬間がありました。歌を作らない、あるいは誰か違う人間に歌ってもらう、という選択肢もあったかと思うのですが、そうではなくて、歌がもっと自由に、歌う人間や大きな意味からも離れて、あるいは時間や場所を乗り越えて、そっと流れて行く作品を作れないものかとずっと考えていました。ミニマルなもの、しかし、2バージョンある、そんな相反するようなコンセプトを何となく思い描きながら、このプロジェクトは進んで行きました

    felicity 石橋英子 セルフライナーノーツ 「car and freezer ができるまで」
    nmy
    nmy 2014/03/19
  • ADRIAN TOMINE

    Official site for cartoonist and illustrator Adrian Tomine, including original art for sale, illustration samples, bibliography, and contact information.

    nmy
    nmy 2014/03/19
  • 石橋英子『car and freezer』(Felicity) - COOKIE SCENE

    異国人同士でも片言で分かり合えることがある。言葉の交換が成立していなかったとしても、音楽を介して深い共通理解が生じることがある。 作はジム・オルークの手による録音だが、2ヶ月前には彼と山達久、そして石橋の3人による即興ユニット、カフカ鼾としても作品を発表している。笛の音のようなジムのシンセ・サウンドと、手数を抑えた和太鼓のような山のドラミングが、石橋の弾くピアノと溶け合い、緊張感と共に不思議なカタルシスを生み出す。日の古い神事で演奏される音楽のよう。 作『car and freezer』は変わって歌モノだ。人による英詞で歌った盤と前野健太による別解釈の日語詞を歌った盤の2枚から成る。前野による日語詞に触発されてか、呟くようで一転、跳ねるように伸びやかに歌われるヴォーカルは今までになく自由だ。演奏ともども堅苦しい音楽理論から解き放たれている。そして二通りの歌詞があることで、な

    nmy
    nmy 2014/03/19