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ブックマーク / mikiki.tokyo.jp (3)

  • デトロイトのギャングスタ・ラップはなぜ西海岸サウンドを取り入れた? | Mikiki by TOWER RECORDS

    米ミシガン州デトロイトといえば、名門モータウンのR&B/ソウル、あるいはロックやテクノなど、さまざまなジャンルにおいて優れたアーティストたちを育んだ音楽都市だ。もちろん、ヒップホップについても、エミネムやJ・ディラ、ビッグ・ショーンらを輩出した重要地点である。 近年は、2010年代後半からティー・グリズリー(Tee Grizzley)を筆頭に、ギャングスタ・ラップが盛り上がりを見せている〈Dタウン〉。しかし、同じ五大湖沿岸のシカゴ・ドリルとも異なるそのスタイルは独特で、西海岸のGファンクを取り入れたサウンドが特徴的だ。 注目の〈デトロイトG〉は、どのようにしてGファンクやニューオーリンズ・バウンスを取り入れて発展していったのか? 今回はその歴史を、ブログ〈にんじゃりGang Bang〉で知られるアボかどが紐解いた。 *Mikiki編集部 今、デトロイトのヒップホップが面白い 今、デトロイト

    デトロイトのギャングスタ・ラップはなぜ西海岸サウンドを取り入れた? | Mikiki by TOWER RECORDS
    nmy
    nmy 2020/09/07
  • luluにTOWER DOORSから6つの質問 日常に寄り添う歌詞を艶やかな美声で歌い上げるSSW | Mikiki by TOWER RECORDS

    TOWER DOORSブログがお送りする、新人アーティストへのメール・インタヴューでその実像に迫る企画〈6つの質問〉。 この企画では、活動の経緯や影響を受けたミュージシャン、最近出会った新しい音楽などについて訊いています。アーティストの魅力だけでなく、そこから派生して新しい音楽にも出会えるのが〈6つの質問〉です。 これまでにシドニーを拠点に活動するシンガー・ソングライターのTaichi Roや、マルチ・アーティストのSUKISHAなど、国内外のニューカマーが登場してくれています(〈6つの質問〉の記事一覧はこちら)。 もちろん、こちらのブログだけでなく、TOWER DOORSが日々楽曲を紹介しているYouTubeチャンネルもぜひご覧ください。 ★TOWER DOORSチャンネル登録はこちら 今回はSoundCloudで多数の楽曲を発表しているSSW・luluに登場してもらいます。彼女は201

    luluにTOWER DOORSから6つの質問 日常に寄り添う歌詞を艶やかな美声で歌い上げるSSW | Mikiki by TOWER RECORDS
    nmy
    nmy 2019/09/17
  • サニーデイ・サービス問題作『the CITY』を発表した曽我部恵一の胸中 | Mikiki by TOWER RECORDS

    2017年6月、Apple MusicとSpotifyで突然〈シェア〉されたサニーデイ・サービスのアルバム『Popcorn Ballads』は、称賛と困惑とをもって迎えられた。全22曲、ランニング・タイムは約85分――重厚なヴォリューム感を持ったこのアルバムは、配信後もミックスとマスタリングが変更されるなど、その姿を変えていった。その後、12月には〈完全版〉としてCDとアナログ盤がリリース。リアレンジや曲順の変更、楽曲の追加がなされ、全25曲、約100分の作品へと変貌していた。 まるで生き物のようにその姿かたちを変化させていった『Popcorn Ballads』。そのリリースから約9か月後の2018年3月14日、サニーデイ・サービスの新作がまたしてもストリーミングで届けられた。『the CITY』と題されたこのアルバムには18もの楽曲が収められている。またしても長大な作品だ。そのトラックリ

    サニーデイ・サービス問題作『the CITY』を発表した曽我部恵一の胸中 | Mikiki by TOWER RECORDS
    nmy
    nmy 2018/05/09
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