2021/4/4付けで西日本新聞のウェブ版に以下のような記事が出ました。 www.nishinippon.co.jp タイトルは「とめ、はねで1年生に0点 先生、厳しすぎませんか?」で、漢字の採点についての意見をまとめたものです。 Twitterのトレンドに入るほど話題になっていた記事です。 そこに掲載された「文部科学省教育課程課」の見解とされるものが、これまで文部科学省や文化庁が言ってきた「緩やかな基準でよい」という内容と対立するようなものでした。 これは、教育者、研究者、また書道をする者として到底受け入れがたい見解でしたので、下記の内容で文部科学省・文化庁両方に問い合わせを送りました。(4月5日23時ごろ) まずはその問い合わせ内容からお読みください。 (タイトル:2021/4/4の西日本新聞の内容に関する問い合わせ) 【概要】 西日本新聞の記事における文科省教育課程課の見解とされるも