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東電と厚労省に関するno-genpatuのブックマーク (1)

  • 福島原発作業後に甲状腺がん、初の労災認定 福島労基署

    東京電力福島第1原発事故の収束作業に従事し甲状腺がんを発症した40代の東電の男性社員について、福島労働局富岡基準監督署は16日、労災と認定し医療費の支給を決めた。福島原発事故に限らず、放射線被曝(ひばく)による甲状腺がんに労災が認められるのは初めて。厚生労働省は「100ミリシーベルト以上の被曝があり、被曝から5年以上たち、他に発症要因が考えにくいもの」について労災認定を認めるとの目安を初めて示した。 厚労省によると、男性は平成4年4月に東電に入社し、一貫して原発部門の仕事に従事。23年3月の福島第1原発の1、3号機の水素爆発に屋外で遭遇し、直後から24年4月まで、第1原発原子炉の水位計や圧力計の確認や燃料ポンプの給油などを行っていた。被曝量は20年1カ月間で計149.6ミリシーベルトで、このうち福島原発事故後の緊急作業での被曝は139.12ミリシーベルト。健康診断をきっかけに、26年4月に

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