ドリームライブラリ(Dream Library)は、2000年から2003年までセガの家庭用ゲーム機「ドリームキャスト」向けに行われていたゲーム配信サービスである。インターネット回線を用いて、メガドライブとPCエンジン用のゲームソフトをダウンロードして遊ぶことができた。 ドリームキャスト(以下、DC)と、ウェブブラウザソフト『ドリームパスポート3』または『ドリームパスポート プレミヤ』を使用し、インターネット回線に接続してゲームソフトをダウンロードすることで遊ぶことができるようになる。 利用者は「ドリム」と呼ばれるDC用ネットワークゲームの課金で使用される仮想通貨(1ドリム=1円、なおドリムは2008年3月31日で終了となった)でゲームソフトの利用権を購入する。料金体系はゲームソフト1本につき「1泊2日 - 150ドリム」、RPGやSLGなどの長時間遊ぶ必要性が高い一部のゲームにのみ「7泊