政治と労働に関するno_bodyのブックマーク (6)

  • 【09衆院選】「最低賃金1000円なら失業者増える」 舛添厚労相が民主党公約を批判 - MSN産経ニュース

    舛添要一厚生労働相は4日午前の記者会見で、民主党の衆院選マニフェスト(政権公約)に関し「雇用政策にはほとんど言及がない。最低賃金を1000円に上げると言っているが、中小企業がつぶれ、失業者がもっと増えることになりかねない」と批判した。 政治家と官僚の関係についても「政治家が役所に入ってきて、役人を追放したら世の中が変わるとか、そんな簡単なことではない。大混乱になったときの責任は誰が取るのか」と疑問を呈した。 一方、年金記録問題で自民党がマニフェストに「来年末をめどに解決」と記したことでは「9割5分まで解決させる。架空の記録もあるので、最終的に解決したかどうかは国民が判断することだ」と述べた。

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    no_body 2009/08/04
    最低賃金が高いとされる欧州の平均失業率(2009年)はEU27で8.9%、ユーロ圏で9.5%。必要以上に高くならないよう段階的に引き上げるのが妥当というのは当然。1000円は暴論に等しい。
  • 『貧困問題に取り組まない政治家はいらない - 総選挙で私たちが望むこと』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 1カ月後にせまった総選挙に関する論評とアピールを紹介します。1つは、NHKラジオ第一の「ラジオあさいちばん・ビジネス展望」(7/21)で放送された内橋克人さんの「『暑い夏』に問われること」。もう1つは、反貧困ネットワークの「7.31選挙目前!~私たちが望むこと 集会宣言」です。 ▼「暑い夏」に問われること(経済評論家・内橋克人氏) 総選挙で何が問われるか? 2006年9月に小泉政権が去り、この3年間に安倍、福田、麻生と3人の首相がこの国を担いました。とりわけ小泉構造改革の残された負の遺産にあえぎ続けたというのが小泉政権後であったと言えると思います。 つまり、小泉構造改革が生み出した新たな構造問題である貧困と格差の問題が顕在化し、ついには世界同時危機に遭遇して、矛盾が一挙に

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    no_body 2009/08/02
    構造改革が誤りだったというより社会保障の運用設計の見直しが遅れてるだけでは?経済停滞で一番困るのは社会的弱者なんだけどな・・・
  • 雇用調整助成金は「人的不良資産」を増やす - 池田信夫

    6月の完全失業率が5.4%と発表されました。史上最悪だった2003年4月の5.5%を少し下回る数字ですが、実態は史上最悪です。雇用調整助成金の申請者が238万人にのぼり、これを加算すると、「実質失業率」は8.8%になるからです。いわば3.4%の「隠れ失業者」がいるわけです。 雇用調整助成金は、業績の悪化した企業が休職中の労働者に出す休業手当の一部を政府が補助する制度で、小泉政権で廃止の方向が打ち出され、昨年初めには支給対象者は1500人程度に減っていました。ところが昨年12月に支給条件が大幅に緩和され、事実上すべての休職者に支給できるようになったため、申請が激増し、1年あまりで1500倍以上に増えたのです。 これは一時的には、やむをえない措置でしょう。いきなり失業率が8%を超えると、社会不安をまねきます。また雇用の落ち込みが一時的なものであれば、政府が支援しているうちに景気が回復して復職で

    雇用調整助成金は「人的不良資産」を増やす - 池田信夫
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    no_body 2009/08/02
    雇用調整助成金を3年も支給するのは長すぎると言う意見には同意だが、再就職時の年齢制限や過度な長時間労働等を先に是正しないと雇用の流動性推進論には納得できないという人が多そう。
  • 最低賃金引き上げは失業率を上昇させるか? - himaginary’s diary

    民主党の最低賃金を1000円に引き上げる構想が波紋を呼んでいる。 論壇では、山崎元氏が、民主党の政策は大幅な失業増を招くとして批判的である。この山崎氏の批判についてはすなふきん氏も大いに同意している。 一方、EU労働法政策雑記帳の濱口桂一郎氏は、一気に1000円に持っていくのは無理と断りつつも、その方向性に基的に賛意を表し、山崎氏の見解に反対の姿勢を見せている。また、勝間和代氏は、今年初めの毎日新聞HP上の「クロストーク」で既に同様の提案をしている。 こうした最低賃金の経済学的論点については、「日労働研究雑誌」での大竹文雄氏と橘木俊詔氏の対談において網羅的にまとめられている。そのほかの参考になるサーベイとしては、日総研のレポート、青学の金俊佑氏の卒業論文、高崎経済大学論集の石井久子氏の論文をネットで読むことができる。 純粋に経済理論的な立場から言うと、マンキューが2006/12/2

    最低賃金引き上げは失業率を上昇させるか? - himaginary’s diary
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    no_body 2009/07/26
    要約すると社会実態と照らし合わせて最低賃金を多少上げても失業率を上昇させる有意義なデータはないが、全国平均1000円は横暴すぎるという点で全員一致。
  • 成熟できない民主党 - 池田信夫 blog

    今週のSAPIOに出ている私の「ワーキング・プアを『ただのプア』に転落させる『派遣禁止法案』の大欺瞞」という記事について誤解があるようだが、私は「反民主党キャンペーン」に協力したわけではない。むしろ民主党政権が長続きするために、安易なポピュリズムはやめるべきだと言っているのだ。 内容も、当ブログや「アゴラ」で書いてきたことだ。特に強調したのは、派遣規制が労使の結託によって非正社員を労働市場から排除する身分差別だということである。それは当の派遣労働者の組合である人材サービスゼネラルユニオンが派遣規制に反対していることでもわかる:このところ格差社会を論じる際に、間接雇用である派遣がその元凶であるという意見がたびたび出てきます。私たちは、マスコミや一部の労働界、政党から出されている、派遣イコール「ワーキング・プア」、派遣イコール「不意な働き方」という見方には強く違和感を覚えます。 組合員の

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    no_body 2009/07/24
    法人税減税を行う代償に労基署の監督強化をした方が今まで不払いだった割高な残業代を避けるため、正規・非正規の雇用の創出することに繋がると思う。
  • 中川秀直「非正規雇用の方を切り捨てて守ろうとしているのは、経営者の利益だけではなく、実は正規雇用の方の雇用であり賃金です」 - モジログ

    中川秀直「非正規雇用の方を切り捨てて守ろうとしているのは、経営者の利益だけではなく、実は正規雇用の方の雇用であり賃金です」 自民党 衆議院議員 中川秀直 公式サイト - 中川秀直からの回答(2009年1月) http://nakagawa.temporarydomain.net/answer/?m=200901 Q「今の政治についてのお考えは?人を助けるという政治であってほしいですね。仕事が無くなる、住む場所が無くなると言う現状を見ると、今こそ政治の出番ではないでしょうか?国民のために少しでも灯りが灯る政治に決断が必要ではないでしょうか?きっと、神様は悪いことばかりを与えられることはないでしょう。しかし、国民も努力をすべきだと思いますが、少しでも明るい日にするために、中川さんはどのようにお考えでしょうか?自民党は貧乏人を殺してしまうのでしょうか?お答え下さい。」(島根県、63歳、女性)

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    no_body 2009/07/20
    基本的に正規が管理系を、非正規・若手が末端を担う構造は変わらないと思うが、名ばかり管理職や労基法違反を是正しないと正規社員は説得できないだろう。
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