ブックマーク / diamond.jp (12)

  • ビル・エモット 特別インタビュー 「日本の次期総理は英ブレア前首相の貧困層対策に学べ」 | News&Analysis | ダイヤモンド・オンライン

    1 2 3 4 5 ビル・エモット 特別インタビュー 「日の次期総理は英ブレア前首相の貧困層対策に学べ」 「KOIZUMI」後の日政治の迷走に落胆した海外の識者は多い。英国の高級紙「エコノミスト・ロンドン」の前編集長で『日はまた昇る』の著者、ビル・エモット氏もその一人だ。欧州きっての知日派ジャーナリストは、総選挙後に誕生する次期政権には、英国のブレア前首相の内政に学んで欲しいと注文をつける。麻生・自民党政権の評価から民主党の実力、日経済の課題まで、海外の識者ならではの論点から縦横無尽に語ってもらった(聞き手/ダイヤモンド・オンライン副編集長、麻生祐司)。 Bill Emmott(ビル・エモット) 国際ジャーナリスト。英国のエコノミスト誌で、1993年から2006年まで編集長を務める。日のバブル崩壊を予測した著書『日はまた沈む ジャパン・パワーの限界』(草思社)がベストセラーに

    no_body
    no_body 2009/08/03
    参考にするのはいいんだけど、ブレアは国内製造業を崩壊させたからな・・・
  • “脱官僚”の方法論を勘違いしている民主党マニフェストの本当の問題点

    きし・ひろゆき/1962年東京都生まれ。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授。経済財政政策担当大臣、総務大臣などの政務秘書官を務めた。現在、エイベックス顧問のほか、総合格闘技団体RIZINの運営などにも携わる。 岸博幸のクリエイティブ国富論 メディアや文化などソフトパワーを総称する「クリエイティブ産業」なる新概念が注目を集めている。その正しい捉え方と実践法を経済政策の論客が説く。 バックナンバー一覧 すいません、今週も題はお休みにさせてください。民主党のマニフェストが発表されましたが、報道での評価は意外と質に言及されていないので、今回はその点を説明したいと思います。 社会主義と脱官僚は両立するのか? 民主党がマニフェストを発表した翌日の報道を見ていますと、メディアや自民党の批判の多くは「そんなにバラまいて、財源が当に捻出できるのか」といった点に集中していました。 しかし、この

    no_body
    no_body 2009/07/31
    元官僚だけあって面白い切り口だが、基礎年金番号導入時の元厚生大臣は諫早湾の視察の際に「締め切りを許可した大臣に責任を取らせろ!」と言ったが、許可したのは自分だったという逸話が…
  • 自民党・霞が関に操られるメディア民主党マニフェスト批判の本当の理由

    1960年大阪府生まれ。神戸商科大学(現兵庫県立大学)卒。日経済新聞社に入社後、記者としてリクルート事件など数々のスクープを連発。日経時代に米ペンシルバニア大学ウォートンスクールに社費留学。同社を退社後、雑誌「選択」編集者を経て独立。日興コーディアルグループの粉飾決算をスクープして、06年度の「雑誌ジャーナリズム賞 大賞」を受賞。「日郵政-解き放たれた「巨人」「巨大独占NTTの宿罪」など著書多数。 経済ジャーナリスト 町田徹の“眼” 硬骨の経済ジャーナリスト・町田徹が、経済界の暗部や事件を鋭く斬る週刊コラム。独自の取材網を駆使したスクープ記事に期待! バックナンバー一覧 総選挙に向けた民主党のマニフェストが大手メディアから集中砲火を浴びている。「財源が不透明だ」とか「ばらまきという点で他と変わらない」といった指摘が、そうした批判のポイントだ。 しかし、こうした批判の当の発信源は、実は

    no_body
    no_body 2009/07/31
    書いてない(経済)政策を批判するのは難しく、書いてある政策の不安材料に批判が集中する。もともと怪しい上に安定財源11.8兆+埋蔵金5兆に対して目玉政策13.2兆、全政策の計22兆では官僚でなくとも不安に思うが…
  • 小沢代表から記者クラブ開放の言質をとった記者会見での質問|週刊・上杉隆|ダイヤモンド・オンライン

    株式会社NO BORDER代表取締役。社団法人自由報道協会代表。元ジャーナリスト。1968年福岡県生まれ。都留文科大学卒業。テレビ局記者、衆議院議員公設秘書、ニューヨーク・タイムズ東京支局取材記者、フリージャーナリストなどを経て現在に至る。著書に『石原慎太郎「5人の参謀」』 『田中真紀子の恩讐』 『議員秘書という仮面―彼らは何でも知っている』 『田中真紀子の正体』 『小泉の勝利 メディアの敗北』 『官邸崩壊 安倍政権迷走の一年』 『ジャーナリズム崩壊』 『宰相不在―崩壊する政治とメディアを読み解く』 『世襲議員のからくり』 『民主党政権は日をどう変えるのか』 『政権交代の内幕』 『記者クラブ崩壊 新聞・テレビとの200日戦争』 『暴走検察』 『なぜツイッターでつぶやくと日が変わるのか』 『上杉隆の40字で答えなさい~きわめて非教科書的な「政治と社会の教科書」~』 『結果を求めない生き方

    no_body
    no_body 2009/07/30
    報道のバランス感覚がおかしいのは今に始まったことじゃないが、近いうちに破綻しないまでも社会不安の原因になっている財政再建・財源問題が注視されるのは当たり前じゃないの?
  • 国民総背番号制で税金・社会保険料を徴収。実は強面な「3つのフェアネス」政策

    1961年生まれ。コロンビア大学ジャーナリズム大学院修士課程修了。AP通信などを経て1994年独立。以来、ビデオジャーナリストとして活躍。2000年1月、日初のニュース専門インターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』を設立し代表に就任、現在に至る。 民主党政権が実現すると、何がどう変わるか? 神保哲生 いよいよ迫る解散総選挙!政権交代の可能性が高まるなか、いま一番知っておくべきなのに、意外と誰も知らない民主党の理念や政策を徹底解説! バックナンバー一覧 「フェアネス(fairness)」とは、フェアプレー精神の「フェア」の名詞形だ。「公平」を意味する「フェアネス」は、民主党の政策パッケージ全体の理念的支柱である「オープン・アンド・フェアネス」の一翼を担うもので、諸政策に通底する理念となっている。民主党が打ち出している政策の多くには、日社会を、より「フェア」な社会に変えていこうとす

    no_body
    no_body 2009/07/30
    住基ネットと本質的になにが違うんだ?民主は国民総背番号制に反対してきたのに不思議だね。
  • 消費税引き上げに騙されるな「消費税は0%にできる」著者が語る

    「消費税12%」 2009年6月10日の朝刊各紙の一面に、この消費税増税の文字が躍った。基礎的財政収支の黒字化と財政再建のために、2011年度から消費税を段階的に引き上げ、2017年度には消費税を12%に引き上げるとする経済財政諮問会議の試算をマスコミが発表したのだ。 なぜ消費税の税率を上げなければいけないのか。それは、これまで日が大きな二つの間違い(失政)を犯してきたからである。財政危機を煽り、その失政のツケを国民に押しつけようというのが今回の消費税増税プランである。まず、この虚構のプランの背景を暴いていきたい。 日が犯した二つの重大な間違い 日は二つの間違った政策を取り入れたことで、「10年デフレ」「10年ゼロ成長」になってしまった。そのツケが消費税の増税として、われわれ国民に課されようとしている。 二つの間違いとは、「基礎的財政収支均衡目標(2011年度目標)」と「金融庁の3点

    no_body
    no_body 2009/07/30
    とはいえ世界各国が実効法人税の引き下げチキンレースを繰り広げる中、社会保障費の自然増が毎年1兆円で長期金利の上昇予測がされている目前の問題をどうやって解決するんだ?
  • 民主党政権の“ディスクロージャー”で問われる市民の覚悟 | 民主党政権が実現すると、何がどう変わるか? | ダイヤモンド・オンライン

    前回は民主党政権誕生の意味を、「まかせる政治から引き受ける政治へ」の表現を使って解説したが、実際日では長らくおまかせの政治がまかり通ってきた。ここで言う「まかせる」は、“官僚にまかせる自民党に市民がまかせっきりの政治”という意味だ。まかり通ってきたというよりも、そもそもこれまで日では、政治とりわけ国政に一般市民があれこれ口を出すことは、必ずしも好ましいとは考えられてこなかったとさえ思う。 たしかに、戦後復興から高度成長期にかけての期間は、焼け野原から再出発した日にとって、何よりも経済成長が優先課題であることは、誰の目にも明らかだった。あとはその目的を達成するための最も効率的な方法を、優秀な官僚たちに実践してもらえば十分だった。そこに市民があれこれ口を出す余地はなかったし、国がうまく回り、国民生活が豊かになっている以上、その必要性も感じられなかった。 幸か不幸かその状況は、官僚機構

    no_body
    no_body 2009/07/23
    ディスクロージャーは大賛成だが…
  • 経済対策はなぜバラマキになってしまうのか――日本に社会保障背番号がない不幸 | 辻広雅文 プリズム+one | ダイヤモンド・オンライン

    衆議院が解散した。 総選挙を前にして、与野党が自らの経済対策、景気対策を自賛する一方、双方が相手のそれを「バラマキ政策」だと批判している。 「バラマキ」という批判の意味は、投資対効果が薄い分野であるにもかかわらず、貴重な税金を注ぎ込んでいるということであろう。つまり、財政資金の使い道としてははなはだ非効率だ、という指摘だ。その通りである。今や波及効果が極めて小さくなった公共事業など、与野党双方の政策に事例は山ほどある。お金持ちにまでまんべんなく配られた定額給付金などは、その典型であろう。 では、効果が薄い、あるいは疑わしい分野に、政治家はなぜ税金をつぎ込んでしまうのだろうか。第一に、自分の利権、既得権保護を最優先し、予算の全体最適など考慮の外である政治家が多いためだろうことは、中学生でも容易に想像できる。 それだけではあるまい。第二には、政府総体として――むろん、野党も――効率的な

    no_body
    no_body 2009/07/22
    消費税の逆進性も考慮し基礎控除・扶養控除等を年収別に「税額控除」にするのが一番手っ取り早い。社会保障番号・納税者番号等を別々に付番し必要に応じて相互運用できる仕組みを模索中だったはず。
  • NHKの「皆様の受信料」がOBの年金に補填される奇怪 | inside Enterprise | ダイヤモンド・オンライン

    放送協会(NHK)が、来、積み立てから給付すべき退職者の企業年金の一部を、受信料収入から補填して給付していることが、関係者の話で明らかになった。 関係者によると、その額は2007年度が約100億円、08年度が約120億円に上っているという。 勤続年数などで企業年金の支給額は異なるが、NHKによれば平均支給額は月12万円程度と民間に比べて高い。つまり、退職者に対する高待遇を維持するため、一部とはいえ「皆様の受信料」を使って尻ぬぐいしているのだ。 背景には、企業年金の積み立て不足がある。NHKは06年度まで、年金の積み立て必要額を算定するための利率(割引率)を4.5%という高水準で据え置いていた。 それを07年度になってようやく見直し、市場実勢に合わせて2.5%前後まで引き下げた結果、積み立て不足は一気に前年度の2.4倍、2700億円規模にまでふくらんだのだ。 それが、わずか1

    no_body
    no_body 2009/07/21
    単なる経営判断ミスを受信料と絡めてるあたりが…
  • コンサルタントは「使える」か? | 山崎元のマネー経済の歩き方 | ダイヤモンド・オンライン

    コンサルタントは「裸の王様」についたスタイリストのようなものだ。年金関係者向けの講演で、そう言ってみた。 有能であっても、不愉快なコンサルタントを顧客は嫌う。成功している高名なコンサルタントには、一見鋭そうだが実際は目上から見て愛嬌のある男芸者タイプの人物が多いように思う。正しくとも、顧客にとって受け入れがたいことをゴールにしてはいけない。 また、コンサルタントは最終的な回答をすぐに教えてはいけない。理想は、顧客が徐々に成長し、やがてコンサルタントに依存するようになる状況だ。問題をすっきり解決し過ぎると、仕事を失う。 運用に関するコンサルティングは、音で言うと、答えを先に言って理由を明晰に説明すれば、ものの一時間もあれば問題が解決するようなものが少なくない。資産配分と運用会社の選択程度の課題ならそれで十分だ。しかし、コンサルタント(個人に対してはファイナンシャルプランナー)の商売と

    no_body
    no_body 2009/07/09
    そもそもコンサルタントって第三者の目を入れるために利用するものじゃないかと?全部任せたら入社2~3年目の素人を送り込まれたという話を何度か聞いたことがある。
  • マニフェスト発表を前に「財源の呪縛」を卒業しよう | 山崎元のマルチスコープ | ダイヤモンド・オンライン

    ◆「マニフェスト」はまだなのか? 5日に投票が行われた静岡県知事選では民主党系の川勝平太氏が自民・公明両党が推薦する候補を破って勝った。次点との差は大きくなかったが、民主党サイドが候補者調整に失敗したにも関わらず勝った。民主党の好調・自民党の退潮ぶりが一層明確になった。遠からずある総選挙での、政権交代が現実的なものになって来た。 選挙情勢の分析は筆者の専門外だが、仮に一部報道にあるように東国原宮崎県知事が同県の知事ポストをキャリアの踏み台にして与党側から中央政界進出を目指すような展開になり、漫画好きの首相とお笑い出身の知事が人気取りに注力したとしても、この勢いを止めるのは難しいのではなかろうか。 政権交代となると、今までに出来なかったことが出来るのではないかという夢が膨らむ一方、民主党に行政を任せて大丈夫なのかという不安も頭をもたげる。こうなると何を置いても気になるのが、民主党のマニ

    no_body
    no_body 2009/07/08
    継続的に行われる社会保障政策に財源が求めれれるのは当たり前。民主党がいまいち信用できないのはトータルとしての財源に問題があるからで個々に実施されない政策に対する財源を求めている酔狂はいない。
  • 日本の経済成長を世界最悪レベルと見通した、世界銀行とOECDの予測|野口悠紀雄 未曾有の経済危機を読む|ダイヤモンド・オンライン

    6月24日に発表された貿易統計(速報)では、日の2009年5月の輸出総額は、4月に比べて若干減少した。日の輸出総額は、09年1月を底として2月、3月、4月と3ヶ月連続で増加していたが、足踏みに転じたわけだ。 もっとも、例年5月は他の月に比べて輸出額が減少する傾向があるので、これは格別驚くような事態ではない。内閣府が試算する輸出数量指数では、輸出は前月に比べ5.9%増とされている。しかし、季節調整については、別の数字もある。貿易統計の季節調整計数では、4月に比べてマイナス0.3%となっている。 このように、5月の計数については、まだ評価が確定できない部分もある。しかし、落ち込んだ輸出が急速に回復するわけではないことは明らかだ。 現在の日の輸出額は、08年夏頃までに比べると、5~6割程度の水準である。今後もほぼこの程度の水準が続くと考えてよいだろう。08年頃までの水準に戻ることは、少なく

    no_body
    no_body 2009/06/28
    中国の消費電力は減ってるのに何を基準に判断したのかナゾ?
  • 1