UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は5日、グループリーグ第4節を行い、MF香川真司の所属するマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)は敵地でソシエダ(スペイン)と対戦し、0-0で引き分けた。香川は左サイドハーフで先発し、後半18分からはトップ下でプレー。数多くのチャンスに絡んだが、得点にはつながらず、後半アディショナルタイムに交代した。 ゲキサカ 香川真司はマンチェスター・ユナイテッドのベストプレイヤーだった。サイドで起用された前半はエブラやルーニーとの繋ぎのプレーに数多く関与。しかし我々が小柄な日本人の本当の能力を目の当たりにしたのは、ルーニーがベンチに下がり、彼が10番の役割を担ってからだった。残念なことに、モイーズは二人の選手を同じポジションに同時に起用することは出来ない。 soccerlens.com サイドでは平凡だったが、中央にポジションを移してからは大幅にパフォー