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  • 【コラム】アギーレJAPANに見えたサンダーランドFC。|Qoly サッカーニュース

    スコットランドの大学院留学中に、フットボールの魔力に取り憑かれた20代男子。月刊フットボリスタにて "Tactical frontier" 連載中。欧州サッカーの周縁で、何でも屋的に。 W杯が終わり、元メキシコ代表指揮官ハビエル・アギーレが日本代表の指揮官に就任した。「運動量を重視し、速い展開のフットボールを好む指揮官」という、前任者ザッケローニと比べると自らの哲学を全面に押し出すタイプの指揮官だけに、ある意味で選手達との融和を図った末に失敗に終わったブラジルW杯の反省を生かそうとしているという面もあるのだろうか。何にしても、初戦でのメンバー選考、戦術には大きな注目が集まっていたことだろう。 勿論たった1試合、時間もない中で指揮官の全てを知ることは難しい。しかし一方で、「指揮官の根的な戦術的志向」が見えるのもまた、チームが出来上がっていない状況での試合を観戦する面白さではある。そういった

  • 田中順也、途中出場デビューから決勝点を演出! スポルティングも初勝利|Qoly サッカーニュース

    カズに憧れて全身赤のスーツを買ったことで校内一の人気者になったが、中身が伴わず一発屋で終わったというエピソードを持つ島根県出身のエディター。その影響か赤いチームを好み、ヴァランシエンヌ、レイションエス、ノッティンガム・フォレストなどを応援している。 8月23日、ポルトガル1部・リーガ・ゾン・サグレスの第2節が開催された。 ナイトゲームでは開幕でアカデミカと引き分け勝ち点3を逃したスポルティング・リスボンが、ホームにアロウカを迎えて今季初勝利を目指した。 先日マンチェスター・ユナイテッドから久々の復帰を果たしたナニを先発で起用したスポルティングは、序盤にペースを握るも、23分の決定的なモンテーロのヘッドを防がれてしまう。 その後は流れがやや悪くなり、アロウカの固い守備に苦しめられる。そんな中で62分に相手のハンドからPKを獲得。 凱旋試合となったナニがこのPKを任されるも...... 決定的

  • W杯制覇に大貢献のGKノイアー、なんと7試合でメッシ以上のパスを通していた!|Qoly サッカーニュース

    2014年ワールドカップ、出色のプレーでチームを牽引し続けたドイツ代表GKマヌエル・ノイアー。 Germany goalkeeper Manuel Neuer talks exclusively about his #WorldCup heroics @DFB_Team_EN - http://t.co/6tfd25W9cK pic.twitter.com/8qbfBz3o33 — FIFAWorldCup (@FIFAWorldCup) 2014, 7月 14 4度目となるドイツの世界制覇に大きく貢献したノイアーは今大会のゴールデングラブ賞にも輝き、 「まったくもって信じられないよ。素晴らしい。僕らは今当に世界チャンピオンになったんだ。僕らドイツ人の夢が叶った。僕らはついにトロフィーを取り戻したんだ」とその喜びを語った。 そのノイアーは今大会尋常ではないカバーリング能力をみせつけてくれ

  • 下半身不随のフォルラン姉、日本のトイレ施設に「言葉が出ない」と感銘を受ける

    セレッソ大阪のディエゴ・フォルランといえば、多彩な才能の持ち主で知られている。 昨日、宮崎で練習後サインをしているところ. Ayer en el entrenamiento firmando autógrafos en Miyazaki pic.twitter.com/VQjriHBohX — Diego Forlan (@DiegoForlan7) February 16, 2014 サッカーのスキルはもちろん、テニスの腕前もピカイチで、プロを目指すレベルにあった。さらには学業でもトップクラスの成績を収めていたと聞く。 そんな完璧すぎるフォルランがサッカー選手を目指すキッカケとなったのは、下半身不随となった姉の治療費をまかなうためであった。この紳士的なストーリーは、フォルランの人となりを物語るものであり、日でも多く語られてきた。 日でも存在が知られているフォルランの姉アレハンドラさん

    下半身不随のフォルラン姉、日本のトイレ施設に「言葉が出ない」と感銘を受ける
  • 【速報+まとめ】2014年W杯全64試合のテレビ中継予定をまとめてみた

    時間18日、日民間放送連盟(民放連)は2014年W杯の日国内での中継試合の割り振りを発表した。 CS局スカパー!が中継から撤退し話題となっていた今大会だったが、これで日では地上波民放局5社+NHKで全64試合が視聴可能となった。 今回日本代表戦の中継を獲得したのは、NHK、日テレビテレビ朝日の3局。テレビ朝日はこれで4大会連続で日本代表戦の放映権を獲得したことになる。 また、今回は全64試合のうち32試合を民放局5社が、残りの32試合をNHKが中継する予定とのこと。なお、NHKの中継形態は発表されていない。 それでは、2014年W杯の全64試合の中継担当局をご紹介することにしよう。 グループA 【フジ系】6月13日(金)午前5時:ブラジル - クロアチア(サンパウロ) 【NHK系】6月14日(土)午前1時:メキシコ - カメルーン(ナタル) 【NHK系】6月18日(水)午前4

    【速報+まとめ】2014年W杯全64試合のテレビ中継予定をまとめてみた
  • スペインに「ブロッコリー柄ユニフォーム」のチームが現る! スポンサーはサカタのタネ

    「ミドリハナヤサイ(緑花椰菜)」という和名を持つアブラナ科の緑黄色野菜、ブロッコリー。涼しい気候を好むため、日では主に夏場は北海道、秋から冬にかけては埼玉県や愛知県などで生産。よく似たカリフラワーの方が原種に近く、ブロッコリーはカリフラワーの変種、だそうだ。 いきなりブロッコリーの話から始めたのは、そのブロッコリーをなんとユニフォームの柄に採用したチームが現れたからである。 スペイン3部に所属するラ・オジャ・ロルカは、2003年に創設された若いクラブ。今年が創立10周年を記念イヤーに当たるのだが、そんな彼らが今季使用しているユニフォームがこちら。 深刻な不況に苦しむスペインにあって、ラ・オジャ・ロルカは2010年から農業系スポンサーのバックアップを受け、比較的安定した経営を行っている。また、ロルカのあるムルシア州はブロッコリーの産地として有名で、そうした背景から地元の野菜生産者に敬意を表

  • チ・ソヨン 「いつも私を見下していた日本に…」

    昨日行われた東アジアカップ女子最終節、韓国対日は2-1という結果で終了。3連覇を狙ったなでしこジャパンは最後に躓き、惜しくも2位で大会を去ることになった。 この試合で活躍したのは、INAC神戸に所属しているチ・ソヨンであった。前半に直接フリーキックを成功させ先制すると、67分にもリードを広げる2点目を決め、勝利の立役者となった。 普段日で生活をしているチ・ソヨンは、試合後の取材に対して「日ではいつも見下されている」と話した。 朝鮮日報 チ・ソヨン 「日で生活していると、いつも韓国人である私を見下す視線を感じる。なので、ゴールを決めたら『散歩セレモニー(2010年の日戦でパク・チソンが見せたもの)』をやりたかった。 大会の最初から上手く出来れば良かったけれどうまくいかなかった。しかし、最後まであきらめなかったことが日戦で勝利できた要因だ。 ホームでの大会だったので多くの注目を受け

  • メッシ家とセスク家が合同家族旅行

    バルセロナのアルゼンチン代表FW、リオネル・メッシとスペイン代表MF、セスク・ファブレガスが一緒に家族旅行でイビサへ出かけた様子がキャッチされている。 レアル・マドリー移籍が決まったイスコに遭遇! セスクとダニエラは相変わらずこんな感じ リゾート地でしばし鋭気を養って新シーズンへ!

  • 私服のファン・ペルシーが子どもたち相手に無慈悲なスキルを披露

    マンチェスター・ユナイテッドへの移籍1年目でキャリア初のリーグ優勝を達成し、自身も2シーズン連続のプレミアリーグ得点王に輝いたロビン・ファン・ペルシー。6月はW杯予選こそないものの、インドネシアと中国へのアジアツアーを行うオランダ代表に選出されているため、現在はそれに向けて母国でリフレッシュ中。26日には地元ロッテルダムで行われたU-9とU-10の大会、「RVP国際トーナメント」に主催者の一人として参加した。そこでの一幕がこちら。 幼馴染で世界的に有名なフリースタイル・フットボーラーのスフィアヌ・トゥザニ、さらに今年3月にはオランダ代表へ初招集された18歳のフェイエノールトMFトニー・フィリェナとともに、U-10で優勝したアンデルレヒトのチームと対戦したファン・ペルシー。 元々ストリートでサッカーのスキルを磨いてきたこともあり、こういった場はお手のもの。目の前で繰り出される圧倒的なテクニッ

  • 乾の母校、野洲高校サッカー部のPVがセクシーすぎると話題に

    フランクフルトに所属する日本代表の乾貴士や現セレッソ大阪の楠神順平らを擁し、抜群のテクニックに裏打ちされた“魅せるサッカー”で、2006年に全国高校サッカー選手権を制した滋賀県立の野洲高校。「セクシーフットボール」旋風を巻き起こし、高校サッカー歴史を変えたとも言われる強豪校が最近、こんなPVを公開して話題を呼んでいる。

  • サッカー史上に残るフリーキッカーベスト10

    トップオブザトップはもちろんあの名キッカー 「サッカー史上最高のフリーキッカーは誰か!?」と問われた際に、あなたはどのプレーヤーを思い浮かべるだろうか。 W杯の日戦でもゴールを記録した「無回転マスター」だったり、「将軍」だったり、「白いペレ」だったりと、様々な名前が挙がるだろうが、『bleacher report』のコラムニスト、ジャンニ・ヴェルシューレンのランキングを元にその鮮やかなフリーキックの数々を振り返ってみよう。 10位 ロナウジーニョ 9位 アレッサンドロ・デル・ピエロ 8位 ディエゴ・マラドーナ 7位 ジネディーヌ・ジダン 6位 ロベルト・カルロス 5位 シニシャ・ミハイロヴィッチ 4位 ジーコ 3位 デイヴィッド・ベッカム 2位 ミシェル・プラティニ 1位 ジュニーニョ・ペルナンブカーノ なお、ベスト10は逃したが、ランクイン候補としてクリスティアーノ・ロナウド、ピエール

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