ドワンゴは、イタリア・ローマのDigitalVideo社が独自開発したアニメーション制作ソフト「Toonz」を買収し、オープンソースソフトウェア「OpenToonz」を3月26日より公開すると発表しました。 「OpenToonz」は「Toonz」を元にしたオープンソースプラットフォームで、無償かつ誰でも改良できるソフトとして公開。「Toonz」を利用してきたスタジオジブリが独自に開発した機能「Toonz Ghibli Edition」や、ドワンゴの人工知能技術を使ったエフェクト、エフェクト追加プラグインといった機能も搭載されます。 なお、「Toonz Ghibli Edition」とは「Toonz」のソースコードをスタジオジブリ社内でカスタマイズしたもので、「借りぐらしのアリエッティ」以降のほぼすべての作品の仕上、色指定、撮影工程(手描きの絵をスキャンするところから、最終的な画面を組み上げ
日本一ソフトウェアは、PS Vitaソフト『夜廻(よまわり)』を発表し、ゲーム概要を明かしました。 最凶のやり込みシミュレーションシリーズや、アクションRPGにADVなど、多彩なジャンルを手がけることでも知られている同社が、このたび新規タイトル『夜廻』を発表しました。気になるジャンルは「夜道探索アクション」となっており、新たな刺激を提供してくれる一本となる予感を覚えます。 本タイトルは「夜闇に潜む恐怖」をテーマに、幼い少女がひとり、夜道を彷徨う探索型のアクションゲーム。少女は、夜の闇の中に消えた大切なものを捜し出すべく、幾度となく夜の街に繰り出します。意欲的な切り口から独特の雰囲気、そしてゲーム性の概要などが早くも到着しているので、特徴的な魅力の数々をチェックし、夜の街角に潜む恐怖を覗いてみてはいかがでしょうか。
米ニューヨーク連邦地方裁判所は、元ソニーの技術者・富田誠次郎氏がニンテンドー3DSの裸眼立体視技術が自身の特許を侵害していると提訴していた問題で、任天堂に3DSの卸売価格の1.82%のロイヤリティを支払うよう12月11日に命じたとのこと。 富田氏の率いるTomita Technologies International Ltd.は2011年に任天堂を提訴。2013年2月には侵害があったことが認められ、3020万ドルの支払いが命じられていました。今回、卸売価格の1.82%というロイヤリティ方式とされたのは、3DSの価格値下げなどで価格が低下した際に、一定額だと特許の貢献度が不当に高く評価されてしまうことを防ぐためだとしています。 また、地裁は24万1231ドルを裁判費用として支払うよう任天堂に命じています。 《土本学》
マイクロソフトの元幹部が、セガを買収することを検討していたことを明らかにしました。 これは1983年~2003年までマイクロソフトで働いていた元幹部のJoachim Kempin氏が海外サイトのインタビューの中で語ったもので、Xbox始動前、同社はセガの買収を考えていたようです。 Kempin氏によると、セガの買収プランはマイクロソフトがコンソール業界に参入するための容易な方法として浮上したものだということです。しかしソニーに対抗するには充分ではないとビル・ゲイツにより判断され、計画は幻と終わり、その後のXbox誕生へと繋がります。 なお、ドリームキャストのOSにはマイクロソフトのWindows CEが採用されていますが、XboxおよびXbox360のOSも同じくCEだと言われています。 もしセガがマイクロソフトに買収され、「ドリームキャスト360」が誕生していたら、日本のコンソールシェア
このネズミは「Pikachoo」(ピカチョー)と名付けられており、「Pikachu」(ピカチュウ)とは別物の模様。「日本のマンガやアニメで“電気ネズミ”と言われるキャラクターに基づいている」とのこと。 コスチュームはラテックスとゴムで作られており、着用の際には空気で膨らませることが必要。「ピカチョー」の口から外を見ることができるとのことです。女性用の「ミス・ピカチョー」も用意されていますが、こちらの画像はありませんでした。 Obsidian Designは青いネコ風の「Doraimon」や10万馬力風の「Astro kid」といったラバーコスチュームをデザインしており、これらのコスチュームはコンタクトを取れば購入可能とのこと。 海外サイトDestructoidでは「これ、何に必要なの?」「銃で自殺したくなってきた」「AHHHHHHHHHHHHH NONONONONONONONONONONO
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く