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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (104)

  • 第10回 WPFの「入力イベントとアニメーション」を学ぼう

    ■アニメーション WPFのアニメーションは以下のような特徴を持っている。 実時間ベース: フレーム・レート(=1秒間に描画されるコマ数のこと)が変わっても再生速度は変わらない。 マークアップ・ベース: XAMLコード中に記述でき、Expression Blendなどのツールでの読み書きが容易。 ●低レベルなアニメーション制御 WPFでは、後述するストーリーボードという高機能なアニメーション制御機構を利用できるが、一応、低レベルなアニメーション制御の仕方についても補足説明しておこう。 まず、最も原始的なアニメーション制御の仕方として、UI要素の描画タイミングを拾って、すべて自前でアニメーションを管理する方法が考えられる。描画タイミングは、CompositionTargetクラス(System.Windows.Media名前空間)のRendering静的イベントによって拾うことができるので、こ

    第10回 WPFの「入力イベントとアニメーション」を学ぼう
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    noazoh 2012/01/19
    Blendのトリガー・ビヘイビアー
  • 「オブジェクトがインターフェースを実装しているか知る方法」(1) Insider.NET - @IT

    IT 会議室 Indexリンク Windows Server Insider Insider.NET System Insider XML & SOA Linux Square Master of IP Network Java Solution Security & Trust Database Expert RFID+IC リッチクライアント & 帳票 Server & Storage Coding Edge @ITクラブ Cafe VB業務アプリケーション開発研究 @IT SpecialPR

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    noazoh 2011/12/21
  • 第6回 EF4によるN層アーキテクチャと自己追跡エンティティ【前編】(1/3) - @IT

    前回は永続性非依存(Persistence Ignorance)原則について解説し、実際にPOCO(Plain Old CLR Object)によるエンティティ・クラスをPOCO Entity Generatorを用いて生成することができた。今回はN層アーキテクチャにおいて、Entity Frameworkをどのように活用できるかを解説する。 特に、.NET Framework 4よりサポートされた「自己追跡エンティティ(Self-Tracking Entity)」という機能を使用することにより、N層アーキテクチャでのエンティティの変更履歴管理がどのように行われるかに注目する。 今回作成するサンプルのダウンロード(ef4basic_6_sample.zip) .NET Frameworkでの3層アーキテクチャ 前回でもN層アーキテクチャについて解説したが、.NET Frameworkで3層

  • EF 4.1の目玉機能「コード・ファースト」を理解しよう(1/3) - @IT

    連載:Entity Framework 4.1入門 第1回 EF 4.1の目玉機能「コード・ファースト」を理解しよう WINGSプロジェクト 土井 毅(監修:山田 祥寛) 2011/06/03 ■Entity Framework 4.1の概要 2011年4月11日、ADO.NETのコンポーネントであるEntity Framework(以降、EF)の新しいバージョン4.1がリリースされた。バージョン番号の増分は以前の「4」から「0.1」だけであるが、EF 4.1にはそれまでのバージョンにはない、「コード・ファースト」という新しい開発スタイルが追加され、より簡潔なコードでデータベース開発を行えるようになった。 EF 4.1の主な新機能は以下の2つである。 (1)新しい開発スタイルであるコード・ファーストのサポート ソース・コードのみでデータベースの設計まで行えるコード・ファーストは、連載で主

  • Chapter15 LINQとクエリ式(1/25) - @IT

    同書籍は、もともとフォーラムにて連載していた『C# 2.0入門』、『C# 3.0入門』の記事を整理統合し、加筆、修正されたものです。 手元でまとめて読みたい方は、ぜひ書店などにてお買い求めください。 【注意】記事は、書籍の内容を改変することなく、そのまま転載したものです。このため用字用語の統一ルールなどは@ITのそれとは一致しません。あらかじめご了承ください。 15.1 LINQの面白さ LINQ(リンク)の話を始める前に、まずコード例を1つ紹介しよう。筆者がLINQについて調べているときに、特に面白いと思ったMSDNのサンプルだ。 方法:ディレクトリツリーで重複するファイルを問い合わせる(LINQ) http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/bb546133.aspx ディレクトリのツリーの中では、異なるディレクトリに同じファイル名を持つファイル

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    noazoh 2011/06/24
  • Appendixes コンパイラ新機能/式ツリー(2/2) - @IT

    連載:[完全版]究極のC#プログラミング Appendix 2 .NET Framework 3.5の新機能 - 式ツリー 川俣 晶 2010/06/21 「式ツリー」は、LINQ to SQLなどでは必須の機能だが、通常のプログラムで使用する可能性はきわめて低い機能でもある。この付録は、式を計算するのではなく式を加工するという話題がピンとくる読者のために書かれているが、LINQ to SQLを極めたい読者も読んでおくとよいだろう。なお、式ツリーを解説することはこの書の主テーマではないので、概要だけ説明する。 さて、ラムダ式は単なる匿名メソッドの簡略表記ではない。最大の相違は次の点だろう。 式体を持つラムダ式は、式ツリーに変換できる 式ツリーとは.NET Framework 3.5の新機能であり、実行中に式をオブジェクトのツリーとして構築し、コンパイルと実行を可能にするものである。LI

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    noazoh 2011/06/24
    式ツリー
  • MVVMパターンの常識 ― 「M」「V」「VM」の役割とは?(1/5) - @IT

    .NET開発者中心 厳選ブログ記事 MVVMパターンの常識 ― 「M」「V」「VM」の役割とは? ―― 「the sea of fertility」より ―― 尾上 雅則 2011/05/18 「.NET開発者中心 厳選ブログ記事」シリーズでは、世界中にある膨大なブログ・コンテンツの中から、特にInsider.NET/.NET開発者中心の読者に有用だと考えられるブログ記事を編集部が発掘・厳選し、そのブログ記事を執筆したブロガーの許可の下、その全文を転載・翻訳しています。この活動により、.NET開発者のブログ文化の価値と質を高め、より一層の盛り上げに貢献することを目指しています。 MVVM(Model-View-ViewModel)パターンに関する知見があちこちに散らばっているように見えるので、そろそろまとめてみることにしました。この記事は、MVVMの基的な考え方・実装方法などを把握されて

  • 第4回 “見た目”を決めるコントロール・テンプレート

    第4回 “見た目”を決めるコントロール・テンプレート:連載 WPF/Silverlight UIフレームワーク入門(1/3 ページ) WPF/Silverlightの外観を簡単に変更できるコントロール・テンプレートとは? さらにUIフレームワークのUI要素の階層をまとめる。連載最終回。 連載目次 前回に引き続きWPF UIフレームワークの“見た目”に関する機能を説明する。連載最終回となる今回は、コントロール・テンプレートを紹介したいと思う。 ■コントロール・テンプレート これまでのWindowsフォームでもそうであったように、WPF UIフレームワークのコントロールの“見た目”は、プロパティ設定により変更できる。例えばButtonコントロールの場合であれば、背景色はBackgroundプロパティ、枠線の色はBorderBrushプロパティで変更可能だ。 しかしながらWindowsフォームの

    第4回 “見た目”を決めるコントロール・テンプレート
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    noazoh 2011/05/10
  • 第3回 “見た目”を決めるリソースとスタイル

    第3回 “見た目”を決めるリソースとスタイル:連載 WPF/Silverlight UIフレームワーク入門(1/3 ページ) WPF/Silverlightの外観をデザインするには3つの機能を活用すればよい。今回は3つの中でも根幹となるリソース、そしてスタイルを解説する。 連載目次 WPF UIフレームワークの“見た目”に関する機能としては「スタイル」と「コントロール・テンプレート」があるが、今回はまず、スタイルを紹介したいと思う(※編集部注:連載最初で3回としていましたが、情報量が多いため、編集部による判断で「スタイル」と「コントロール・テンプレート」で分けて4回としました)。 コントロール・テンプレートは一般的にスタイルの中で使われることが多く、スタイルはほぼ間違いなく「リソース」として定義される。従って、実際にはリソース、スタイル、コントロール・テンプレートの3つをまとめて使用するこ

    第3回 “見た目”を決めるリソースとスタイル
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    noazoh 2011/05/10
  • Team Foundation Server 2010入門 - @IT

    第2回 簡潔なコーディングのために (2017/7/26) ラムダ式で記述できるメンバの増加、throw式、out変数、タプルなど、C# 7には以前よりもコードを簡潔に記述できるような機能が導入されている 第1回 Visual Studio Codeデバッグの基礎知識 (2017/7/21) Node.jsプログラムをデバッグしながら、Visual Studio Codeに統合されているデバッグ機能の基の「キ」をマスターしよう 第1回 明瞭なコーディングのために (2017/7/19) C# 7で追加された新機能の中から、「数値リテラル構文の改善」と「ローカル関数」を紹介する。これらは分かりやすいコードを記述するのに使える Presentation Translator (2017/7/18) Presentation TranslatorはPowerPoint用のアドイン。プレゼンテー

  • Team Foundation Server 2008の下流工程への適用 - @IT

    第2回 簡潔なコーディングのために (2017/7/26) ラムダ式で記述できるメンバの増加、throw式、out変数、タプルなど、C# 7には以前よりもコードを簡潔に記述できるような機能が導入されている 第1回 Visual Studio Codeデバッグの基礎知識 (2017/7/21) Node.jsプログラムをデバッグしながら、Visual Studio Codeに統合されているデバッグ機能の基の「キ」をマスターしよう 第1回 明瞭なコーディングのために (2017/7/19) C# 7で追加された新機能の中から、「数値リテラル構文の改善」と「ローカル関数」を紹介する。これらは分かりやすいコードを記述するのに使える Presentation Translator (2017/7/18) Presentation TranslatorはPowerPoint用のアドイン。プレゼンテー

  • https://atmarkit.itmedia.co.jp/ait/subtop/features/da/ap_introwpf_index.html

  • 第11回 初めてのマルチスレッドと排他制御入門(1/4) - @IT

    誰でも特技の1つや2つは持っているだろうが、私の特技は、誰かと話をしながらでも、原稿が書けるというものである。といっても、さすがに複雑な会話はできないが、「晩ご飯何べたい?」「うーん、中華でいいかな」ぐらいの日常会話はキーボードの手を休めずに話すことができる。仕事に集中していても、生返事ではなくきちんと受け答えするという特技は、まあ家庭円満に一役買っているといってもいいだろう。 というわけで、今回のテーマは「マルチスレッド」だ。スレッドは、「細い糸」だとか「筋道」と訳されるが、その比ゆでは逆にイメージがつかみにくいかもしれない。プログラム全体よりも小さな「一連の処理」と端的にいった方がよさそうだ。マルチタスクの場合は「複数のプログラムが同時に実行されること」というような理解でいいが、マルチスレッドについては、取りあえずは「複数のプロシージャが同時に実行されること」と理解しておくといいだろ

  • https://atmarkit.itmedia.co.jp/ait/subtop/features/da/dt_clickonce_index.html

    noazoh
    noazoh 2010/10/15
  • Windowsでキャッシュされたログオンを無効にする(暗号化ファイルシステムの運用に注意)

    解説 Windowsのドメイン・ネットワークに参加してドメイン(内のコンピュータ上)のリソースを利用する場合、クライアント・コンピュータはまずドメインにログオンしてからでないと、コンピュータを利用したり、ドメインのリソースにアクセスしたりできないことになっている。だがWindows OSでは、ログオン時にドメイン・コントローラへ接続できなくても、前回のログオンで成功したときのログオン・アカウントやパスワードの情報(資格情報)を利用してコンピュータにログオンする機能を持っている。つまりキャッシュ(一時保存)していたログオン資格情報を使って、コンピュータにログオンするのである。これを「キャッシュされたログオン」とか「キャッシュ・ログオン」などという。 この機能は、例えば一時的に通信回線が不調な場合や、ダイヤルアップ接続環境などでドメイン・コントローラにすぐにアクセスできないような状況でもクライ

    Windowsでキャッシュされたログオンを無効にする(暗号化ファイルシステムの運用に注意)
  • 連載:ADO.NET Entity Framework入門 - @IT

    第2回 簡潔なコーディングのために (2017/7/26) ラムダ式で記述できるメンバの増加、throw式、out変数、タプルなど、C# 7には以前よりもコードを簡潔に記述できるような機能が導入されている 第1回 Visual Studio Codeデバッグの基礎知識 (2017/7/21) Node.jsプログラムをデバッグしながら、Visual Studio Codeに統合されているデバッグ機能の基の「キ」をマスターしよう 第1回 明瞭なコーディングのために (2017/7/19) C# 7で追加された新機能の中から、「数値リテラル構文の改善」と「ローカル関数」を紹介する。これらは分かりやすいコードを記述するのに使える Presentation Translator (2017/7/18) Presentation TranslatorはPowerPoint用のアドイン。プレゼンテー

  • .NETの新データアクセス・テクノロジ「ADO.NET Entity Framework」(1/4) - @IT

    Entity Framework概要 Visual Studio 2008 SP1(以降、VS 2008 SP1)によるアップデートでは、新たなデータアクセス・テクノロジとして「ADO.NET Entity Framework」(以降、Entity Framework)が追加された。稿ではこのEntity Frameworkの概要と、その活用方法について解説する。 ■Entity Framework登場の背景 Entity Frameworkの中身を解説する前に、まずはデータアクセスにおける従来技術の問題点について確認しておこう。 現在では、オブジェクト指向プログラミングとリレーショナル・データベース(RDB)を組み合わせた開発は一般的な方式である。しかしながら、オブジェクト指向により抽象化したオブジェクト・モデルとデータベースのテーブル構造とは、そもそもの構造が異なる。 オブジェクト指

  • https://atmarkit.itmedia.co.jp/ait/subtop/features/da/dt_uiframework_index.html

    noazoh
    noazoh 2010/06/26
  • Chapter1 C# 3.0らしいプログラミングとは?(1/10) - @IT

    同書籍は、もともとフォーラムにて連載していた『C# 2.0入門』、『C# 3.0入門』の記事を整理統合し、加筆、修正されたものです。 手元でまとめて読みたい方は、ぜひ書店などにてお買い求めください。 【注意】記事は、書籍の内容を改変することなく、そのまま転載したものです。このため用字用語の統一ルールなどは@ITのそれとは一致しません。あらかじめご了承ください。 はじめに 冒頭からあえて断言しよう。 オブジェクト指向プログラミングに関する書籍やネットの情報の9割は間違いである。正確にいえば、根拠のないあやふやな思い込みが事実として書かれている。いわゆる“トンデモ”である。 トンデモの最も典型的な特徴は、「クラス」によってプログラムのすべてを表現し、現実に存在する「もの」と「オブジェクト」を対応付けることですべてうまくいくという主張だろう。 しかし、そのような主張がされてから軽く十年以上た

  • .NET開発者のためのDI&AOP入門(前編) ― @IT

    “DI”や“AOP”というキーワードを耳にしたことがあるだろうか。これらのテクノロジは、.NET技術者にはまだまだ普及していないのが現状だが、Java開発での長年の利用結果から見ても開発生産性を飛躍的に高めてくれるテクノロジであることは間違いなく、.NET開発でも必ず役立つものであり、むしろ使わない手はない。従って、できるだけ多くの.NET開発者にこれらのテクノロジの良さを知っていただき、有効に活用していただきたいと筆者は考えている。 そこで稿では2回にわたり、前編でDIを、後編でAOPを紹介していきたいと思う。稿を通して.NET開発におけるDIとAOPの有効性と可能性を感じ取っていただければ幸いである。 ■1. DIとAOPを理解するためのサンプルの作成 DI(Dependency Injection。依存注入)とAOP(Aspect-Oriented Programming。アスペ