組織内でKMSサーバーを導入している場合、OSをVolumeライセンス版でインストールすることで、時間が経てば自動的にライセンス認証される。 MAKキーで認証してしまったりした場合にKMS認証に戻すには、クライアントKMSキーをインストール→KMSサーバーへライセンス認証をする必要がある。 再認証の手順は下記の通り。 KMSキーをインストールする。 C:\Windows\System32>cscript slmgr.vbs /ipk YC6KT-GKW9T-YTKYR-T4X34-R7VHCKMSサーバーへライセンス認証をする。 C:\Windows\System32>cscript slmgr.vbs /ato クライアントKMSキーは共通であり、契約毎に変わることはない。 オペレーティング システム エディション プロダクト キー Windows Vista Business YFKB