2011年5月1日のブックマーク (2件)

  • 下水汚泥から高濃度放射能=再利用停止、降雨で流入か―福島 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    福島県は1日、県中浄化センター(郡山市)で発生した下水汚泥から1キログラム当たり2万6400ベクレルの高濃度の放射性セシウムが検出されたと発表した。県は、福島第1原発事故で外部に放出された大量の放射性物質が降雨により下水に流れ込んだと推測している。 汚泥を減量化処理してできる「溶融スラグ」からは1キログラム当たり33万4000ベクレルが検出されたという。原発事故前に処理したスラグから検出されたのは246ベクレルだった。 同センターでは毎日80トンの汚泥が発生し、うち10トンを再利用のため県外のセメント会社に搬送しているが、県は1日付で再利用を停止。事故発生以降にセメント会社に運ばれた汚泥は計500トンとみられ、実際に再利用されたかなどについては今後調べるという。  【関連記事】 【動画】航空機を襲う大津波=海上保安庁仙台航空基地 【特集】放射性物質、農作物や水への影響は? 【ル

    nob_hg
    nob_hg 2011/05/01
    逆に言えば地表に降り注いだ放射性物質はかなりの量が雨で洗い流されて海に流れるということなのかな。梅雨が明けると地表の放射線量が下がったりするんだろうか。その分海が心配になるんだろうか。
  • 運命の2時46分発 駅で交差した「生と死」 JR仙石線野蒜駅 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    東日大震災が発生した3月11日午後2時46分、宮城県東松島市のJR仙石(せんせき)線「野蒜(のびる)駅」を出発した上下2の電車があった。ともに一時行方不明と報じられたが、下り電車は丘の上で停止、地元住民のアドバイスに従って乗客は車内にとどまり無事だった。上り電車はJR東日の内規に従って誘導された指定避難所が津波に襲われ、数人が命を落とした。乗客の証言などをもとに、小さな駅で交差した生と死を追った。(梶原紀尚) ■上り・皮肉な結末 仙台方面の「あおば通」行き普通電車(4両編成)は午後2時46分、野蒜駅を出発した。直後に激しい揺れに襲われ、運転室に緊急停止を告げる無線が入った。停車したのは駅から約700メートル進んだところだった。JR東日には、災害時に緊急停止した場合、乗務員は最寄りの指定避難所などに乗客を誘導する内規がある。 指定避難所は、電車が停止した場所から北東約300メー

    nob_hg
    nob_hg 2011/05/01
    乗客の機転に今回は救われたが、これを教訓にするというわけにはいかないんだろうな。津波がもう少し大きかったら、停止位置がもう少しずれていたらどうなったかわからない。何が最善かなんてわかりませんね。