2011年12月30日のブックマーク (2件)

  • サモアが日付変更…30日飛ばして大みそかに : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ジャカルタ=梁田真樹子】南太平洋の島嶼(とうしょ)国サモアは29日から31日にかけて、自国の標準時を日付変更線の東側から西側の時間帯へと移した。 これに伴い、29日から日付が変わる時点(日時間30日午後7時)で、30日を丸一日飛ばして、大みそか(31日)を迎えた。 同国は、世界で最も遅い時間帯から最も早い時間帯に移ったことになる。現在、サマータイムを採用しているため、19時間遅れだった日との時差は、日より5時間早くなった。 サモアは、米国が最大の貿易相手国だった1892年、米国との時差を考慮し、日付変更線の東側の時間帯を採用したが、近年はオーストラリアやニュージーランド、中国などアジア諸国との貿易量が拡大。これらとは20時間前後の時差があるため、商取引の可能日数が週4日と短いことが弊害になっていた。

    nob_hg
    nob_hg 2011/12/30
    こんなこともありか。丸1日飛んじゃうんだな。
  • 河北新報 東北のニュース/伝説の「ジャンプ」 仙台の書店主が集英社に譲渡

    伝説の「ジャンプ」 仙台の書店主が集英社に譲渡 店内で当時の様子を語る塩川さん。「伝説のジャンプ」ゆかりの店として訪れるファンもいるという=仙台市青葉区の塩川書店 「読めます!!」の文字が躍る貼り紙=3月28日 東日大震災で物流が止まりが入らなかった時期、仙台市内の書店で子どもたちが夢中になって読んだ「少年ジャンプ」が、出版元の集英社で大切に保管されている。店主は年の瀬に「子どもたちを元気づけたい一心だった」と振り返る。  塩川書店五橋店(青葉区)の塩川祐一さん(48)は、3月11日の震災から3日後、在庫だけで店を再開した。近所の人に「テレビは悲惨な映像ばかり。子どもに漫画や絵を見せたい。いつ開くの」と尋ねられたのがきっかけだった。  店は新刊漫画を求める客が後を絶たなかった。特に「ワンピース」などを連載する少年ジャンプ目当ての人が多かった。  「伝説のジャンプ」が生まれたのは21日

    nob_hg
    nob_hg 2011/12/30
    『伝え聞いた集英社は「これほど愛されたジャンプをぜひ譲り受けたい」と塩川さんに申し出、5月に引き取った。今は額装され、編集部にある。』