おはようございます。 町の電器屋さんの販促実践アドバイザー、メオマサユキです。 今日は出張で北陸に向かっています。 北陸は今年、云わずと知れた北陸新幹線で賑わっています。 こうした大きな出来事があると、マスコミでも沢山取り上げられ、特需が起こるような雰囲気になります。 北陸新幹線以外で云えば、来年以降決まっている伊勢志摩サミット、ラグビーのW杯、東京オリンピックなどなど。 おめでたい話題ですからね。一緒に楽しむ分にはいいと思うんですよ。 でも出来れば商売としてそれに乗りたい。あやかりたい。 こうした気持ちを持たれる事業主さんもいらっしゃると思うのです。何故なら以前はそれで儲かったから。 でも今の時代、地元でこうしたイベントがあるほど、地域店は今まで以上に地域のお客様に丁寧に関わった方が良いんですね。 ■「特需はいつもお付き合い」が地域店の作法 古い話だと、1998年の長野オリンピックで外国