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bm2347742に関するnobodyのブックマーク (2)

  • Wataru's memo(2006-07-18)

    ● [UNIX] malloc failure (その2) リンク方式に見る Linux と BSD の違い failmalloc の仕組みを理解するためには、"動的リンク" に関する知識が必要になります。C言語によるプログラム開発は、プリプロセス・コンパイル・アセンブル・リンクの4工程を経ますが、最後のリンクはその方式により、動的リンクと静的リンクのふたつに分類されます。 BSD 環境では、危機管理のためにシステムの基幹部分に関するプログラムは静的リンク、それ以外の一般ユーザーアプリケーションは動的リンクにより作成されています。 これに対して、Linux 環境ではほぼ全てのプログラムが動的リンクにより作成されています(Debian Sarge で確認したところ、静的リンクで作成された実行可能ファイルは /sbin/ldconfig ただひとつでした)。この事実が意味するところは、これから

    nobody
    nobody 2006/07/19
    Wataru's memo(2006-07-18) - malloc failure (その2)
  • malloc failure (その1) - Wataru's memo(2006-07-15)

    ● [UNIX] malloc failure (その1) failmalloc と危機管理 奥地氏の enbug diary で、とても刺激的なお題を見つけました。failmalloc と呼ばれる共有ライブラリパッケージを使ったお話ですが、要は "意図的にメモリ確保に失敗する malloc 共有ライブラリ" を使い、メモリ管理を内部で正しく行っているかどうか、"外部から" 簡単に検証してみようというものです。 failmalloc は英文の紹介ページですが、その内容はさすがです。なぜ、氏がこのような事を思いついたのかは、次の一言に集約されています。 経験不足な人が書いたコードはエラーチェックが無茶苦茶である。 要するに、失敗することを考えていない。 後で述べますが、私は Linux 環境もまた「失敗することを考えておらず、危機意識に欠けている」と常々感じていましたので、failmallo

    nobody
    nobody 2006/07/17
    Wataru's memo(2006-07-15) - malloc failure (その1)
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