中日松坂、笑顔の4241日ぶり白星! 6回8四死球も1失点、右肩故障乗り越え 松坂大輔 2018.04.30 2019.08.03 Twitter Facebook LINEにおくる Bookmark 2006年9月19日のソフトバンク戦以来の白星でチームの連敗もストップ 中日の松坂大輔投手が、4241日ぶりの勝利をあげた。30日、本拠地ナゴヤドームで行われたDeNA戦。今季3度目の先発マウンドに上がった「平成の怪物」は6回を投げ、DeNA打線を押し出し四球の1点のみに抑えた。8つの四死球を与える荒れた内容だったものの、3安打1失点で2006年9月19日のソフトバンク戦以来となるNPBでの白星を掴み、チームの連敗も4で止まった。 初回、先頭の神里に四球を与えた松坂だったが、大和への2球目で女房役の大野奨太が盗塁を阻止。大和を左飛に切って2死とすると、ここで横浜高校の後輩・筒香嘉智外野手と対
王貞治球団会長から「背番号18」のユニフォームを受け取ったソフトバンク・松坂大輔。「世界一を目指しているチームの一つのピースになる」と、一羽の鷹として闘志を燃やす。 Bクラス(4位)に沈んだ'13年オフ、ソフトバンクはFA権を取得した中田賢一(中日)、鶴岡慎也(日本ハム)に続き、自由契約になった他球団の外国人、ウルフ(日本ハム)、サファテ(西武)、スタンリッジ(阪神)、李大浩(オリックス)を獲得した。 '98年以降の17年間でBクラスに沈んだのは'13年以外では'08年の最下位の時だけである。その'08年オフは、昨年ほどなりふり構わぬ補強はしていない。目立った補強は前年ロッテに在籍していたオーティズを'09年のシーズン途中に獲得しているくらいである。それほど'13年オフは危機感を募らせていたということだろう。 今オフのソフトバンクは、一転して静かだ。目立った補強と言えば9年ぶりの日本復帰を
松坂 22日にもソフトバンクと基本合意 DeNAには断り
松坂大輔、自分の居場所は「先発」 メジャー8年目を終え「野球人生にとってはいい1年だった」 日本人選手 2014.09.29 2018.01.16 Twitter Facebook LINEにおくる Bookmark 9月は4試合に救援登板して連続無失点 メッツの松坂大輔投手がメジャー8年目を終えた。34試合(先発9試合)に登板して3勝3敗、1セーブ、防御率3.89。9月は4試合に救援登板して連続無失点で締めくくった。 「去年とは違った手応えを感じながら終わることができた。そこは良かった」 先発、抑え、中継ぎとチーム事情によって起用法が変わる難しい役回りを淡々とこなした右腕は「難しいシーズンだった。色んな経験をさせてもらった。野球人生にとってはいい1年だった」と振り返った。 これまでのプロ生活で先発投手として活躍してきた松坂にとって2014年は新境地を開拓したシーズンだった。 昨年までメジ
メッツの松坂大輔投手が、5月25日のダイヤモンドバックス戦で今季初めて先発登板し、6回3安打2失点6三振2四死球の内容で、見事勝利投手に輝いた。 4月16日にメジャー昇格を果たして以来、中継ぎ投手を任され、先発したのはマイナーで投げた4月12日以来のことだった。 しかも、5月23日の試合が4回途中でノーゲームとなった結果、25日に急きょダブルヘッダーが組まれることになり、2試合目に先発投手を回せない事態となったことによる、まさに緊急の先発登板となった。 中1日の準備期間に加え、それまでの中継ぎでの最長登板は5月13日のヤンキース戦で投げた3回2/3、球数56球のみ。 久々の先発で、100球前後投げられるのかメディアの間で不安視する声もあがっていた。2回に打球がフェンスに当たるという不運な三塁打などで2失点を許したものの、それ以外はわずか1安打とダイヤモンドバックス打線を圧倒した。 余力を残
これまでコリンズ監督は松坂の先発起用を避けてきた ニューヨーク・メッツの松坂大輔投手(33)が25日(日本時間26日)に今季初先発することが決まった。舞台はホームスタジアムのシティ・フィールドで行われるダイヤモンドバックスとのダブルヘッダー第2試合。 これまでも、先発投手の負傷離脱などで何度も松坂に先発のチャンスを与えるタイミングがありながら、メッツのアルダーソンGMやコリンズ監督は3Aのマイナーチームから、若手を昇格させてきた。現在はモンテロとデグロムの2投手がそのような流れで先発ローテーションに名を連ねている。 それがなぜ今回、突然松坂に先発のチャンスが巡ってきたのか。 メッツは23日のダブルヘッダーが降雨のため中止となり、しかも、4回ノーゲームになった。先発したベテランのコローンは4イニング投げてしまったため、中4~5日程度の間隔を空けなければ先発することはできない。当然、日程が変更
<メッツ4-3ブレーブス>◇20日(日本時間21日)◇シティフィールド メッツ松坂大輔投手(33)がリリーフで連投した。 3-3の延長11回から登板。3回、44球を投げ無安打無失点、1四球を与えたのみで5三振を奪った。試合は延長14回、メッツがサヨナラ勝ちした。松坂に勝敗は付かなかった。 松坂は前日19日に今季初登板。3年ぶりにリリーフ登板し1回2安打1失点だった。
3月2日に行なわれたカージナルスとのオープン戦に初登板した松坂大輔。2回2安打1失点ながらも、自身の投球の変化をしっかり確認し、その存在を首脳陣にアピールした。 3月1日のフィリーズ戦でオープン戦初登板を果たし、2回2安打無失点、3三振と上々のスタートを切ったヤンキースの田中将大投手。今後もシーズン開幕に向け、さらに注目が集まることになるだろう。 かつて現在の田中にも優るとも劣らない喧騒と共にメジャーに迎えられた男がいた。 2007年に当時史上最高額(5111万1111.11ドル)の入札額でレッドソックス入りした松坂大輔投手である。 当時は“ジャイロボール”の使い手として全米中の注目を浴び、キャンプ前からまさにメディア、ファンを挙げての大騒ぎの状態だった。 喧騒とは無縁の静かなキャンプイン。 あれから7年が経った。 現在の松坂はメッツとマイナー契約を結び、招待選手として開幕メジャーを争って
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