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*論と李啓充に関するnobodyplaceのブックマーク (6)

  • CTBNL (Column To Be Named Later) : Medill F - livedoor Blog(ブログ)

    2012年09月03日02:31 カテゴリ Medill F 姉妹サイトに、日のスポーツ紙報道のデタラメ振りについて書いた。表記・数字・「てにをは」の間違い等の軽微な誤りならまだしも、「ありもしない空想」を事実であるかのようにかき立てたから腹が立ってならなかったのである。 読者の中には、「腹が立つのはスポーツ紙をジャーナリズムと思うから。ただの『赤新聞』なのだから真面目に取り合ってはいけない」と、おっしゃる方がいるかもしれない。しかし、「ありもしない空想」をかき立てるのはスポーツ紙の専売特許ではない。「天下の朝日」も「ありもしない空想」を書くことにかけては負けていないので、以下に、私がいまだに腹が立ってならない実例を紹介する。 私が、朝日の「空想」に腹を立てたのは、最後の4割打者、テッド・ウィリアムズが亡くなった際の訃報だった。ウィリアムズの人となりについて解説した朝日は「(ウィリアムズ

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    nobodyplace 2012/09/04
    ううむ
  • CTBNL (Column To Be Named Later) : ビーンボールの倫理学 - livedoor Blog(ブログ)

    2012年04月09日17:02 カテゴリ ビーンボールの倫理学 MLBが開幕した。私が応援するレッドソックスはクローザー不在でタイガース相手にいきなり3連敗(うち2敗はサヨナラ負け)。「今年はプレーオフ進出は無理」と、レッドソックス・ネーションは、早くも諦めムードに覆われている。 さて、今回は、ビーンボールという、MLBの「特殊文化」がテーマである。レッドソックス=タイガースの開幕3連戦でも、4番打者相手にビーンボールをぶつけ合うシーンが展開された。 最初に敵の4番打者にぶつけたのはレッドソックス。0対10と大敗した第2戦。3番ミゲル・カブレラ、4番プリンス・フィールダーがともに2塁打と大当たりしたのだが、救援投手のマット・アルバースが7回裏フィールダーの足にぶつけたのである。大当たりしている打者にビーンボールをぶつけるのは、「塁にかぶさるんじゃない。いつでも厳しくインコースを攻める

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    nobodyplace 2012/04/09
    "集団同士が命がけで闘っている際には、「対象の個人的な道義的責任」が報復の必要条件となることはなく、「対立集団の構成員」でありさえすれば報復対象としての十分条件を満たす"
  • CTBNL (Column To Be Named Later) : 混合診療を巡る誤解 - livedoor Blog(ブログ)

    2012年01月22日23:59 カテゴリ 混合診療を巡る誤解 前回のコラムについて、「ベーダー卿」氏より、以下のコメントが寄せられた。 「混合診療解禁とは、これまで保険の適用のない治療を受けると、保険適用される治療の部分についても保険が適用されなくなっていたのをやめて、保険適用のない治療については実費を払い、適用される治療について健保の料金を払う改正案と理解しています。 今の制度であっても新規の治療について保険が適用されないのですから、『命が惜しければ家を売って金を作れ』という状況は変わらないのではないでしょうか。」 ベーダー卿のコメントには多くの誤解が含まれているのだが、その第一として、卿が、混合診療解禁論者のねらいを理解していないことを上げなければならないだろう。そもそも、彼らは「医療における公を減らして民を増やす」とする大原則の下、「公的給付抑制」と「ビジネスとしての医療で儲ける」

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    nobodyplace 2012/01/23
    "たとえリソースが絶対的に不足する状況があったとしても、その乏しいリソースを誰に振り向けるべきかの選択を「支払い能力のあるなし」で決めることは医療倫理的には容認し難いやり方といわなければならない"
  • CTBNL (Column To Be Named Later) : 人々はなぜ嘘を信じたがるのか? - livedoor Blog(ブログ)

    2011年04月17日12:01 カテゴリ 人々はなぜ嘘を信じたがるのか? 自己顕示欲が強く、お騒がせ男として有名な大富豪ドナルド・トランプの大統領選出馬が取りざたされている。 人も、共和党の集会に出席したり、政治的発言を繰り返したりして、並々ならぬ「やる気」を見せているが、最近は「オバマが米国生まれでない(=憲法の規定で大統領になる資格がない)問題について、徹底的に追求する」とする発言を繰り返して、メディアの注目を浴びている。 「オバマは米国生まれでないのに、大統領になった」と信じる人々が「出生(birth)を問題にする人々」の意で「バーサー(birther)」と呼ばれることは以前にコラムで紹介したが、今年2月に行われた世論調査によると、共和党支持者の過半数(51%)がバーサーであるとする結果が出ている。 共和党の大統領候補になろうと思ったら、バーサーにおもねる発言をした方が有利とす

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    nobodyplace 2011/04/19
    人は信じたいものを信じるというお話。万国共通なのだなぁ。
  • 李啓充 MLBコラム : FA市場異変 「非クローザー」救援投手価格の高騰

    2011年03月24日12:01 カテゴリ FA市場異変 「非クローザー」救援投手価格の高騰 今オフのFA市場、異変の口火を切ったのはタイガースだった。FA市場が解禁となったばかりの11月半ば、中継ぎ救援投手ホアキン・ベンワー(33歳)を、契約期間3年・総額1650万ドルの大型契約で獲得。クローザーでない救援投手に高額複数年契約をオファーするブームの先鞭をつけたのだった。 ベンワーは昨季レイズで中継ぎを務め、防御率1.34・WHIP0.680(!)と抜群の安定感を示した。しかし、肩の手術を受けた後2009年は全て欠場、昨季レイズに拾われた際も、開幕はマイナーリーグで迎えたほど「期待されない」投手だった。期待されなかったのも道理で、レンジャース在籍8年間の通算成績は、防御率4.79・WHIP1.417と、「駄目投手」と呼ばれても仕方がないほどぱっとしなかったからである。しかし、昨季1年、目を

  • 李啓充 MLBコラム : 岩隈久志 交渉決裂の「深読み」

    2010年11月25日04:49 カテゴリ 岩隈久志 交渉決裂の「深読み」 いま、日に来ていることは前回も書いたとおりだ。 学会講演二つ(及びその準備)と私用とで忙しくしていたせいで、しばらく新聞を読む暇もインターネットで野球の情報にアクセスする暇もなかった私が、「岩隈久志交渉決裂」の情報に接したのは、講演前日の11月22日、学会のレセプション(晩餐会)に出席したときのことだった。 日人初のメジャーリーガー、村上雅則氏から「夕刊紙の情報」を教えていただいたのだが、なぜ村上氏と私とが学会のレセプションで同じテーブルに着いていたのかというと、翌23日に「米国医療の進歩に貢献した大リーグ名選手達」というタイトルで「共同講演」をすることになっていたからだった。 前々回、「アスレチクスは岩隈を取る気はなく、ポスティングに参加したのはマリナーズ、レンジャースへの入団を防ぐため。岩隈が応じられないよ

    nobodyplace
    nobodyplace 2010/11/25
    あれ、アスレチクスはまだなんの発表もしてなかったっけか?そうだったのか
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