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第1セットを奪われたものの、第2セットからはさらに積極的に攻撃を仕掛け、フェレールを逆転した錦織圭。世界の4強、頂上はすでに視界に入っている。 ラウンドロビン(4選手による総当たり戦)第3戦を迎える時点で、グループBの4人全員に準決勝進出のチャンスがあった。先頭を走るのは2勝のロジャー・フェデラー(スイス)、錦織圭は1勝1敗でアンディ・マリー(イギリス)と並んでいる。第3戦に勝てば4強入りに大きく前進するが、負ければ可能性がしぼむ。まさに剣が峰の一戦だった。 対戦するはずだったミロシュ・ラオニッチ(カナダ)には4勝1敗と勝ち越しているが、今年、ウィンブルドンで初黒星を喫していた。5セットにもつれこみ、4時間19分かかった全米4回戦など、勝った4試合はいずれも接戦だった。 錦織は前日と試合当日の午前中、リターンからのアタックとネットプレーを念入りに練習した。ラオニッチのセカンドサーブを攻め、
初体験のツアーファイナル、大会の開幕戦となる独特の雰囲気、そして幻想的な演出。それでも錦織圭のテニスが揺らぐことはなかった。 今季の成績上位8人だけが出場できる、ツアーファイナル。地元イギリスのアンディ・マリーとのラウンドロビン(予選リーグ)初戦、錦織圭はストレート勝ちを収めた。 その瞬間、錦織は小さく拳を握り観客の声援に片手を挙げて応えたが、勝者の反応はそれだけだった。 BIG4の一人で、世界ランク最高2位のマリー、しかも過去に3戦全敗と苦手とする相手をストレートで倒したという現実と、錦織のリアクションが釣り合わない。 ちょうど1年前、錦織は「だれを崩してみたいかと言われれば、マリーが一番」と話している。インテリジェンスと水も漏らさぬ守備を併せ持つこの相手には、錦織が繰り出す攻撃がなかなか有効打にならない。 「やっていると、ハマっちゃうんですよ、彼のプレーが」 錦織はそう苦笑した。だから
通常は60kg前後のムエタイルールで戦っているゲーオ・フェアテックス(左)。体重の壁もルールの壁もこの男の前では関係なかった。 今年、日本に新たなK-1が誕生した。 かつてキックボクシング、K-1で活躍、チームドラゴン代表として数多くの強豪を育成してきた前田憲作がプロデューサーに就任。実行委員会を組織し、運営はKrushを成功させた株式会社グッドルーザーが担当する。 コンセプトは「100年続くK-1」。一時的な盛り上がりではなく、地に足のついた活動をしていくのが狙いだ。そのため、まず新生K-1はオフィシャルジムを開設。第1回大会は高校生トーナメント「K-1甲子園」を中心としたアマチュア大会だった。さらにキッズ部門、ジュニア部門も設け、“気軽にスポーツを楽しむ場”としてのK-1を作り上げようと力を入れてきた。 新生K-1、65kg以下の世界トーナメントを開催。 そして11月3日、国立代々木競
アメリカGPではハミルトンが5連勝で今季10勝目を挙げた。ロズベルグが2位に入り、メルセデスのワンツーフィニッシュは今季10回目を記録。 1986年。イタリアGPが開催されていたモンツァで、あるミーティングが開かれた。それはエンジンのレギュレーションに関する会合だった。当時、ホンダのターボパワーがF1界を席巻し始めており、ライバル陣営が横槍を入れたのである。 ホンダにも彼らなりの考えがあったが、話し合う間もなく会合は終了。ターボエンジンは'88年限りで禁止するという根回しが、ホンダ以外のチームの間でできていたからである。根回しをしたのは、当時FIA会長を務めていたジャン=マリー・バレストルだった。 ホンダを代表して会合に臨んでいた桜井淑敏は、そのやり方に納得がいかず食い下がったものの、バレストルは聞く耳を持たなかった。そればかりか「F1にイエローはいらない」と屈辱的な言葉を浴びせたのである
高校通算73本塁打を放った岡本和真。背番号は長嶋茂雄元監督の3と原辰徳監督の8を合わせた38に決まり、期待の大きさが見て取れる。 先日のドラフト会議で、超高校級スラッガー、智弁学園の岡本和真が巨人から1位指名を受けた。甲子園では「中田(翔=日本ハム)の高校時代より落ちる」という評価を下すスカウトもいたが、久々の右の大砲であることに違いはない。 毎年のようにドラフト上位候補でありながら、まだ実力がともなわないという理由で大学や社会人に進む高校生もいる中、まずは彼がプロの世界に飛び込む決意をしたことを喜びたい。 というのも、高校時代、超高校級スラッガーとして名を馳せながらも、大学や社会人を経てプロ入りしたとき、ホームランバッター特有の雰囲気がすっかり消えているケースが少なくないのだ。 大学、社会人で打者に求められる「献身」。 レベルの差と言ってしまえばそれまでだが、こんな事情もあるようだ。 「
プロ1年目の成績は、92打席に立ち、80打数22安打、二塁打6、本塁打6、打点15、OPSは驚異の.945を記録した森友哉。DHであっても打席に立たせる価値はある選手だ。 「どうなっていましたかねぇ」 9月のある日、大阪桐蔭の西谷浩一監督と話していた時に、ふと高卒1年目ながら持ち前の打棒をいかんなく発揮しまくる同校OB・森友哉(西武)の話になった。 「例えばですけど、もし今季森がDHなどで1試合フルに使ってもらえてシーズンを戦っていたら、どうなっていたかなって考えたりするんですよ。3割、結構打ったんちゃうかなって思うんですよ。フルシーズン見てみたかったというのは、少しあります」 当然のことながら、1人の人間が2つの人生を同時に歩むことはできない。 人生の道を決める決断は、1つに限られる。 しかし我々がつい思ってしまうのは「あのとき」、「あの選手」が「もうひとつの道」を選んでいたらどうなって
菊花賞をレコードで勝ったトーホウジャッカル。これまで勝ち鞍は未勝利戦と500万下条件のみだったが、凄まじいスピードでスターダムに駆け上がった。 菊花賞の馬券は、レース前々日の金曜日から前売りされる。今年の前々日、24日金曜日の前売りオッズを見て驚いた。トーホウジャッカルが単勝1.4倍の1番人気に支持されていたのだ。 トーホウジャッカルはトライアルの神戸新聞杯で3着に健闘した馬である。それを評価して、有力馬の1頭にあげる評論家、新聞もあった。とはいっても、ダービー馬でトライアルも勝ち、1番人気確実と予想されていたワンアンドオンリーを差し置いて断然人気といってもよい単勝オッズ1.4倍に支持されるとは意外だった。 今は一度の購入にどれくらいの金額が使われたかがわかるようになっている。あとで知ったことだが、金曜の夕方の時点で、トーホウジャッカルにはおよそ200万円のまとまった投票があったそうだ。誰
~前回までのあらすじ~ 来る10月26日(日)に開かれる大阪マラソンに出場することになった27歳の私、55歳の母、79歳の祖母。 フルマラソンはもちろん、100kmマラソンや24時間マラソンにも出場したドMランナーの私、去年の大阪マラソンを制限時間ギリギリながら完走したことを自慢する母、「私も完走できる!」と自信満々ながらフルマラソンの距離が42.195kmだということすら知らなかった祖母。 ランニングを始めて2カ月半、最初は3kmしか走れなかった祖母も、歩きを混ぜると13km程まで距離をのばせるようになりました!中之島公園や大阪城公園など、大阪マラソンでも通る名所で、街の人にもエールを受けながら練習に励む日々! 9月中旬には、皇居で行われた10kmマラソンを無事、完走。初めての大会参加で、確実に自信がつきました。そして、9月末には、ハーフマラソンに挑戦。なんとか21km強の距離は踏んだも
13万人を笑顔にさせた〝最高にアホの食べ物〟がアホすぎて最高 「美しい」「おいしいし、うれしい」と話題に
グラタンを作ろうと冷蔵庫を開けたらバターが切れていた。近所のスーパーを3軒はしごしたが、ない、ない、ない! あるのはホテル仕様の高級商品だけ。聞けば全国的に「バター不足」という。なぜバターは消えたのか。そこから見えてくるのはなにか。【小国綾子】 「一足違いで売り切れました」。東京都練馬区のスーパー「アキダイ」で秋葉弘道社長は申し訳なさそうに言う。「今月初めに国産メーカーのバターを入荷したが10日ともたず売れてしまいました。不足は深刻で月1回の入荷が精いっぱい。11月中の再入荷はもう無理です」。バターの棚は空っぽだ。 クリスマスを前に洋菓子業界も深刻だ。「安いバターは普段の倍、高級バターも3割くらい値上がりしている」と全日本洋菓子工業会の副理事長で、東京都千代田区の老舗洋菓子店「ゴンドラ」の細内進社長。「うちの店は春先から不足を予想し、地下の大型冷蔵庫に在庫を確保したが、業界ではマーガリ
男子テニス、年間成績の上位8人が争う「ツアーファイナル」で、錦織圭選手は1次リーグ、グループBの2位となり、準決勝に進みました。 錦織選手は、13日、ロンドンで行われた1次リーグ最終戦で、スペインのダビッド・フェレール選手にセットカウント2対1で逆転勝ちし、1次リーグを通算2勝1敗で終えました。 このあと、グループBでは、スイスのロジャー・フェデラー選手とイギリスのアンディー・マレー選手が対戦しフェデラー選手がセットカウント2対0で勝ちました。 この結果、1次リーグ、グループBでは3勝を挙げたフェデラー選手が1位、2勝1敗の錦織選手が2位となり、2人が準決勝に進みました。
引退の村主章枝、8年ぶりにプリン解禁 「この日のために…」と感激 オリコン 11月13日(木)12時56分配信 フィギュアスケート女子シングル現役最年長選手である村主章枝(33)が13日、公益財団法人日本スケート連盟に引退届を提出し受理され、同日、東京・岸記念体育会館にて現役引退会見を行った。28年間の競技者人生に幕を下ろした村主は、2006年のトリノオリンピックから“我慢”していた、大好きな“プリン”が届けられ、8年ぶりにその味を噛み締めた。 フィギュア曲選びの裏側とは? 「どこに行っても家とリンクとジムの往復しかしてこなかった」という厳しい選手生活に終止符を打った村主はここまで、長く続けられた秘訣に「トリノオリンピックから大好きなプリン断ちをしていたことが変わっているかなと思います」と紹介。今、一番やってみたいこととして「プリンを食べたい! 2006年から食べていなくてプリンの味を忘
不思議な魅力で老若男女を問わず誰もを惹きつける個性派俳優・大泉洋。最新作『トワイライト ささらさや』では、見た目からこだわった売れない落語家役で、観るものを笑わせて、泣かせる――。そんな大泉にとっての“カッコよさ”と“おもしろさ”とは? 愛娘へのウルトラ溺愛ぶりも垣間見えたロングインタビュー! いつもよりモジャモジャ感を足して ――大泉さんが今回演じたユウタロウという役は、原作小説にはない落語家という設定があり、またビジュアルもけっこう普段のご本人とは違いますよね。どのようにユウタロウという人物像を作っていきましたか? 大泉 落語家というのは、監督の映画としてどうみせるかの戦略です。ユウタロウは幽霊になっていろいろな人に乗り移るので、それぞれの俳優さんたちは乗り移られた演技をしなければらならい。そのためユウタロウを特徴的なしゃべり方の人に設定したかったんだと思います。それで落語家。しかもお
東京・銀座のデモ行進で警察官が京都大の学生を含む中核派系全学連の活動家3人から暴行を受けたとされる公務執行妨害事件で、警視庁公安部は13日午後、関係先として京都大の熊野寮(京都市左京区)へ家宅捜索に入った。 捜索は午後2時20分ごろ開始。熊野寮の周辺には、報道陣のほかマスクやサングラスで素顔を隠した人物ら数十人が集まり、現場は「令状を見せろ」などの怒号が飛び交う騒然とした雰囲気に包まれた。 工具などを積んだ警察車両が到着し、次々と捜査員らが降り立つと、学生らからは「帰れ」などと抗議の声が上がった。令状を掲げたスーツ姿の捜査員が寮内に踏み込もうとすると、学生らが周りを取り囲んで阻止。その周りには機動隊員らが集まり、激しい押し問答が繰り返された。 学生たちはビデオカメラを回しながら、寮の入り口に集まった捜査員たちに対し、拡声器で「我々には何の落ち度もない」などと抗議。騒然となった現場周辺
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