懐かしの記事を発掘したのでアップしまーす。 (『コーギースタイル』辰巳出版 2007年4月発行)
韓国のムン・ジェイン(文在寅)大統領は、独立運動の記念式典で演説し、感染が広がる新型コロナウイルスへの対応に全力をつくすと強調したうえで、日本に対して「共に危機を克服しよう」と協力を呼びかけました。 ことしは、新型コロナウイルスの感染が広がっていることから式典は規模を縮小して行われました。 演説でムン・ジェイン大統領は「われわれは多くの困難を克服してきた。いまは全国民が1つになっている。ウイルスを乗り越え、経済を再生することができる」と述べ、これ以上の感染拡大を防ぐための対策や、影響を受けている中小企業への支援など、対応に全力をつくすと強調しました。 そのうえで、国境を越えた協力が必要だとして「北とも保健分野での協力を望む」と述べて、新型コロナウイルス対策で北朝鮮との連携に意欲を示しました。 そして日本についても「日本は常に最も近い隣国だ。共に危機を克服し、未来志向の協力関係のために一緒に
◇東京マラソン(2020年3月1日 東京都庁~東京駅前 42・195キロ) 東京五輪マラソン男子代表の残り1枠を争う東京マラソンが1日、東京都庁~東京駅前の42・195キロで行われた。今年のレースは、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、一般ランナーは参加せず、「エリートランナー」枠の選手のみで実施され、大迫傑(28=ナイキ)が自身の日本記録を更新する2時間5分29秒をマークし、日本選手トップの4位でゴール。五輪代表に大きく前進した。日本記録更新で1億円もゲットした。優勝は2時間4分15秒のB・レゲセ(25=エチオピア)だった。前日本記録保持者の設楽悠太(28=ホンダ)は2時間7分45秒で16位だった。 【写真】どうした…16位に終わった設楽悠太 大迫は、1キロ2分55~56秒でターゲットのゴールタイムが2時間3分4秒~46秒の第1集団でレースを進めた。13キロ付近で一時、集団から離れたが
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