元世界5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)に2回TKO勝ちし、プロボクシングの世界3団体王座(WBA、WBC、IBF)を統一。 また2022年12月13日にはポール・バトラー(英国)を11回1分9秒KOで下し、WBO王座も奪取。 アジア人で初めてボクシング4団体王座統一を果たした井上尚弥選手。 アマチュアボクシング戦績は、81戦 75勝 (48KO/RSC) 6敗と凄い成績ですが、主な大会での戦績と6回の負け試合(★)はどういった試合だったのでしょうか? 今回は”【井上尚弥 】アマチュア時代の戦績もモンスター級!敗戦6はどんな試合?”というテーマで解説していきますね! 井上尚弥の アマチュア時代の戦績(小学校~中学)初試合は井上選手が6年生の時、全国大会で中学2年生の相手にRSC勝ち(プロボクシングのTKOに相当)を納め、幸先の良いスタートを切ります。 中学校3年の時には、第1回全国