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ブックマーク / www.foocom.net (2)

  • ヤマザキパンはなぜカビないか

    長村 洋一 2008年7月16日 水曜日 キーワード:メディア 栄養 添加物 発がん物質 年の春先にある出版社から「ヤマザキパンはなぜカビないか」というが出されたが、いつものくだらない非科学的な品添加物排斥と感じていたので手に取って読んでみることもしなかった。しかし、最近私の知人から、「ヤマザキパンに発がん物質の臭素酸カリウムが使われていてパンがかびない」という風説として、一般人には結構信じられ初めている、3年前に出版された「“品の裏側”の新バージョンのようです」との言葉に改めて精読してみた。 簡単に結論付けるならば、著者は「ヤマザキパンは臭素酸カリウムが原因でカビない」としている。そして、量の概念を全く無視して現在の巷の品すべてに言及し、品添加物の危険性のみを騒ぎ立てている。まさに知人が指摘していた「品の裏側」の新バージョンであった。品の裏側の著者は、粉末豚骨エキスパウ

    ヤマザキパンはなぜカビないか
    nobodyplace
    nobodyplace 2014/02/18
    "「申しにくいことですが、あなたの台所がパン工場より汚いからです」""「どんな化合物も、それが毒物になるかならないかはその量に依存する」" こういうの理解出来ないとあっさり騙される
  • 野菜の硝酸態窒素を巡るウソ | FOOCOM.NET

    こちらのページは以前、日経BP社 FoodScienceに掲載されていた記事になります。 当サイトから新規に投稿された記事については、こちらよりご覧ください。 野菜中に含まれる硝酸態窒素はがんを引き起こすが、硝酸態窒素は有機栽培の野菜に少なく、化学肥料を使う野菜に多い。だから、有機野菜は安全—-。この話、品ビジネス関係者ならだれでも一度は聞いたことがあるのではないか。しかし、これは真っ赤なウソ。野菜の硝酸態窒素問題には、とにかく誤解が多いのだ。 野菜の硝酸態窒素含有量自体は、確かに高い。国立医薬品品衛生研究所の調査では、硝酸イオンとしてホウレンソウ1g当たり3560 ±552μg、同じくサラダ菜5360±571μg—-などの結果が出ている。小鉢に入ったホウレンソウのお浸し(50gとして換算)に178mgの硝酸イオンが含まれている見当だ。しかし、野菜の硝酸態窒素ががんを引き起こすとは、今

    野菜の硝酸態窒素を巡るウソ | FOOCOM.NET
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