今回行う内容Lambdaではなにかをトリガーに処理を実行させることができます。例えば、 ・5分おきに、時間を知らせるメールをする。 ・S3にファイルが置かれたら、ファイルをサーバーに転送する。 ・夜の20時になったら、ec2インスタンスを停止する。 「5分おきに」「S3にファイルが置かれたら」など様々なトリガーをきっかけに処理の開始が可能です。 今回は実用性はあまりないですが、「5分おきに、メールをする。」を実装して、lambdaの使い方に慣れます。 lambdaの新規作成サービスより、コンピューティングのlambdaを選択すると、以下画面が表示されます。 こちらから、関数の作成を押し、作成を開始します。 作成を押すと、以下画面になります。テンプレートなどを使うこともできますが、今回は使い方の説明ですので、1から設計をしていきます。 設定は以下のように。 名前:作成するlambdaに名付け