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ブックマーク / www.cafeopal.com (2)

  • LIVE STRONG、だったのに | 元店主の日記 | 京都カフェ・オパール Cafe Opal

    昨日の続き。 ここで、私とババさんの関はりを簡単に述べておきます。 ババさんはオパールの最初期からのお客さんです。ババさんはオパールに通ひ始めてから最初の6〜7年は、それこそ毎日やってきました。これはレトリックではなく、当に毎日やってきたのです。たまに会社の出張などで来られない時は、事前に謝ってきました。そんな、お客さんなのに・・・。 そして来るたびに、1時間、2時間と喋つていきました。これを週に六日(定休日が一日ありますから)で6〜7年間ですからね、結構色んな事を話した様に思ひます。熱い、濃密な時間でした。そんな中から、このオパールのサイトも生まれたのです。 しかし、ここ1〜2年はそんなババさんとの蜜月もなくなってゐました。仕事が忙しい、といふ理由もあったでせう。ババさんもオパールに来るのが週末だけ、週にわづか二日に減ってゐました(それでも二日は来てくれてゐた、といふ言ひ方もあります)

    nobodyplace
    nobodyplace 2013/08/04
    アームストロングがドーピングまみれであったことを、ババさんが知らずに逝って、良かったような気がしている
  • 神聖なる喜劇、なのか | 元店主の日記 | 京都カフェ・オパール Cafe Opal

    みなさんこんにちは。前回の日記を書いてから、またまた一月半も経ってしまひました。いや、忙しいのなんのって、悠長にこんなもの書いてゐる暇なんてない!・・・とか、そもそももう日記を書く義理など私にはないので・・・などと書くと意味深長ですが、とにかく日記を書かない理由ならいくらでもあげられるのです(エヘン!)。しかし、今のオパールのラストデイズをリポートしてほしい、といふ意見が私のもとに多数寄せられた(なんと2通も!)事もあるので、やはり少し日記を書いてみようかと思ひ、パソコンに向かってみました。 が、日記を再開するにあたって、超えなければならない壁があるのです。それは、あのこと、に触れずにはすまされない、といふ事です。あのこと・・・、それについて書くのは私には非常な重荷です。といふか、どの様な形で触れたらよいのか、今でも私は途方に暮れてゐるのです。どんな形で書いたらよいのか・・・。 とりあへず

    nobodyplace
    nobodyplace 2013/08/04
    7/23がババさんの命日だったことを思い出して、小川さんの日記を読み返してみるなど。あの頃、それこそ毎日メトロでババさんと会ってたなあ…
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