ちょっと酔ってるので軽くだけ書きますよ。 以前、クラブの問題が大きく取り上げられるようになったとき、法律の不備はあるけれども、それと同じくらいクラブ側の意識の低さもあるんじゃないのという主旨のことを書きました。きちんと営業しているクラブはだいたい、周囲の住人の皆さんや地域の警察とコミュニケーションを取り、社会の中に自分たちがいて良いという環境を築いていますが、それを怠る一部のクラブのせいでそうしたクラブまで法律基準で合法/違法を判断されることになります。 聞いた話では海の家の件は、禁止していた「花火」を客が勝手に行い、それが引き金となって閉店に追い込まれたと言うことのようです。そこだけ聞くと「店は努力していたのに身勝手な客のせいで」という話なのですけど、それ以前にやはり周囲の理解を浅くしか得られていなかったのだろうな、とも思うわけです。常識的に考えて、夏になると深夜まで騒音が響き酔った若い