東京都内の美容室で働く男性美容師が、スマートフォンのスタッフ予約アプリ「minimo」で主に女性客に顔写真を送らせ、ランク付けして可否などを判断していたとして、この美容室が釈明に追われる騒ぎになっている。 美容室の店長によると、一般客ではなく撮影モデルなどになるメニューでのことだったという。ただ、この美容室は、「不適切表現」があったとしてオーナーのツイッターで謝罪した。 ■Sランクは「全て無料」、Dランクは「カットのみ」 顔のランクには、トップの「s」から「A」「B」「c」「D」まであった(ランクの表記は原文ママ)。sは「全て無料」で、A、B、cは、カラーやトリートメントに違いがあり、Dは「カットのみ」と書かれていた。 このminimoでのやり取りは、2021年2月16日にツイッター上で報告され、利用客と見られる女性は、ありえないことだと怒りを露わにしている。 男性美容師は、渋谷区内の美容
相次ぐフードチェーン店の大量閉店、各社の事情 アメリカから黒船のごとく上陸して一時は日本でも熱狂的な支持を得たフードチェーン店の大量閉店が相次いでいます。最近ではバーガーキングが5~6月で23店舗を閉店することになりました。サンドイッチチェーン世界最大手のサブウェイも過去5年間で200店規模のお店を閉めています。一昔前にはあれほどの長蛇の列ができていたクリスピークリームドーナツも店舗戦略を改めて、新宿駅にあった1号店はすでに2017年で閉店しています。 3つのチェーンの閉店理由は、おのおのの特別な事情が背景にあります。しかし、一段掘り下げると、実は深層レベルではアメリカの有力チェーン店が克服しなければならない共通の問題が存在していたことが見えてきます。日本市場にはどのような落とし穴が潜んでいるのでしょうか。各社の事情を見ながら、有力チェーンの参入を妨げる魔物の正体を探っていきましょう。 バ
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