2021年9月10日のブックマーク (2件)

  • 豊田自工会会長「全部EVは間違い」 エンジン車規制強化、雇用減招く(時事通信) - Yahoo!ニュース

    自動車工業会の豊田章男会長(トヨタ自動車社長)は9日のオンライン形式の記者会見で、「一部の政治家からは全て電気自動車(EV)にすればいいという声を聞くが、それは違う」と述べた。 【図解】電動車の特徴 次の政権を念頭に、温室効果ガスの削減に向けてエンジン車に対する規制が行き過ぎないようけん制した格好だ。 豊田氏は、温室効果ガスの排出を2030年度までに13年度比で46%削減する政府の目標について「日の実情に応じていない」と指摘。その上で、エンジン車以外のEVや燃料電池車しか生産できなくなれば、「自動車産業が支える550万人の雇用の大半を失う」と懸念を示した。

    豊田自工会会長「全部EVは間違い」 エンジン車規制強化、雇用減招く(時事通信) - Yahoo!ニュース
    nobori_lupin
    nobori_lupin 2021/09/10
    災害の多い国ではぜんぶEVはイマイチ。
  • ニュートンも驚く超ローテクの“重力蓄電” 近く本格稼働へ

    リチウムイオン2次電池(LIB)の実用化後の歴史は約30年。一方、発見されてから334年がたったあの“エネルギー”が大規模蓄電の新技術として参戦してきた。アイザック・ニュートンが、木から落ちるリンゴを見て発見したという“重力(万有引力)”を使うエネルギー、すなわち“位置エネルギー”である。既存の揚水発電やLIBと比べてどんな特徴があるのか、誰が利用しようとしているのかを紹介する。 欧米では古くてほぼ廃れたような技術からまったく新しい技術までさまざまな蓄電技術/蓄電媒体に脚光が当たり、それらの開発ラッシュが起こっている。理由は大きく3つ。1つは、電気自動車(EV)の需要が急増する見通しであるため。 2つめは、再生可能エネルギーの大量導入に伴い、その出力変動を平準化、もしくは蓄電して水素など別のエネルギー形態に変換する需要が非常に大きくなると予測されているためである。調査会社の米Bloombe

    ニュートンも驚く超ローテクの“重力蓄電” 近く本格稼働へ