タグ

ブックマーク / sho.tdiary.net (6)

  • LL Decadeに行ってきた (そして5分ほど喋った) - ただのにっき(2012-08-04)

    ■ LL Decadeに行ってきた (そして5分ほど喋った) 予告したとおり、LL Decadeに行ってきた。上の写真はLT中のわたくし (Photo by @igaiga555)。 「よくまぁこんなメンツを揃えたなという」というLTの顔ぶれからして、緊張するなという方が無茶なわけで、こんなプレッシャー、仕事でも感じたことないわ(それはどうかと思う)。事前の素振りで6分かかっていたので最後まで話せたこと自体が奇跡ではあるが、最後の1枚はロクに説明できなかったなぁ。LTではやはり、言いたいことは最初に持ってこないとあかん。 あと、Preziがときどきかかる「画面が右にずれる」現象にあたってしまい、なんだかマヌケなプレゼンになってしまった。ので、資料はこちらです*1: 四半世紀つづくプロジェクトの話 自分のこと以外のことに関しては、プログラミング言語処理系を自作してわかったことが白眉。とくにC

    nobu666
    nobu666 2012/08/06
  • 知る、読む、使う! オープンソースライセンス - ただのにっき(2011-12-27)

    ■ 知る、読む、使う! オープンソースライセンス まだβ版だけど読み終えてしまった。これはいいですね。単にライセンスを解説するだけでなく、その背景にあるFOSSコミュニティの成り立ちなども含めて書かれている。個人的に知らないことはほとんどなかったけど、終盤のライセンスカタログのおかげでGPL3とその派生ライセンスの違いなどが改めて理解できてよかった。 最近は「自社の製品をオープンソース化したい」なんて相談されることもときどきあって、そんなとき、担当の人が事前に自力でいろいろ調べてあるけどOSSコミュニティに参加したことないからどうにもトンチンカンで、頭から説明しなおし……という経験があるけど、そんなときもこれを一冊、ポンと渡せば事足りる感じ*1。オープンソースライセンスについて、過不足なく書かれていてバランスも良い。 そう、不足がないことはもちろんのこと、過剰でないところもいい。この手の話

    知る、読む、使う! オープンソースライセンス - ただのにっき(2011-12-27)
    nobu666
    nobu666 2011/12/28
  • BitbucketでdotfilesをGit管理する - ただのにっき(2011-10-27)

    ■ BitbucketでdotfilesをGit管理する GitHubもいいけど、プライベートなファイルをGitで管理したいなぁと思っていたところに、@hsbtがdotfilesをgithubとbitbucketに分割という記事を書いていたので、Bitbucketを使ってみたのだ。そうか、以前からBitbucketという単語は何度か聞こえていたけど、GitHubと違ってプライベートなリポジトリを無料で作れるんだね。 さっそくアカウントを取ってみると、カスタムドメインが使えたり、CIをサポートしていたり、付随サービスもいろいろ充実しているみたい。こんなふうにGitHubと棲み分けてフリーアカウントを発行しちゃうと、ユーザも棲み分けてしまって共倒れ……なんてことにならないのか心配になってしまう。が、Gitは中央リポジトリを持たないから、潰れてもユーザは痛くも痒くもないのだよな。大変だねぇ。 さ

    nobu666
    nobu666 2011/10/28
  • Being Geek ―ギークであり続けるためのキャリア戦略(Michael Lopp) - ただのにっき(2011-07-13)

    ■ Being Geek ―ギークであり続けるためのキャリア戦略(Michael Lopp) オライリー・ジャパンの高さんから献(兼誕生日プレゼント)をいただいた。いつもありがとうございます。 タイトルから、ギークがギークであるがままに生きるためのノウハウ集的なものかと想像していたんだけど、ちょっと違った。たぶんそういう向きには先日話題になったエンジニアtypeの「脱・リーマンエンジニアに必要な4つの習慣」みたいな記事の方が参考になると思う。この人たちはちょっと突き抜けちゃってる気もするけど。 書がターゲットにしているのは、もうちょっとリーマンエンジニア寄りなギーク。自分をとりまく人々がどんなことを考えているのか、彼らと上手に付き合って、会社生活にうまく馴染むにはどうしたらいいかという、処世術的な話題が多い。元がブログの文章ということもあって、良くも悪くもブログ的な面がある。良い面は

    nobu666
    nobu666 2011/07/14
  • オライリーのebookから余白を除去して、Kindleで快適に読む方法 - ただのにっき(2011-03-28)

    ■ オライリーのebookから余白を除去して、Kindleで快適に読む方法 オライリーの被災者支援キャンペーンは大盛況のうちに終わったようで、最大で百数時間待ちになったようだ。おれが注文した3冊も昨晩遅くにようやく届いた。「同時にKindleを買うとどっちが先に届くだろう」なんて冗談を言い合っていたけれど、これはマジでKindleの方が早かったかも知れない。 それはさておき、買ったからにはちゃんと読みましょう(Kindleで)。ただし、紙の書籍をレイアウトそのままでPDFにしたものは、はっきりいって電子書籍端末では満足に読めないと思ったほうが良い。特にKindleをはじめ5~6インチの画面を持つ端末ではPDFの余白が極めて邪魔くさい。というわけで、これを除去してから読みたいものだ。 下のスクリーンショットはオライリーの「セキュリティの神話」を横向きにした表示したところ。上は買ったままのPD

  • 永和システムマネジメントの新しい受託契約がすごく面白い - ただのにっき(2010-11-11)

    ■ 永和システムマネジメントの新しい受託契約がすごく面白い 今日は永和が話題をかっさらったねー。「新しい契約形態での受託開発サービス」。 アジャイルと受託開発の相性の悪さには定評があって、なにも作らないうちから納品物・納期をきっちり決める従来の契約形態だとアジャイルな開発がうまくできないというのが最大の課題だったわけだけど、それを開発費用は受託側の持ち出しにして、運用時(アジャイルなので継続的に開発が入る)に細く長く回収するという新しい契約スタイルを打ち出した。 この手の話になると「そもそもアジャイルで受託という発想がいけない、欧米では開発はインハウスがあたりまえ」みたいな頭の悪い舶来信仰が飛び出たりするわけだけど、社外のプロフェッショナル集団が必要なときに必要なものを素早く開発してくれる受託が絶対的に悪いことなんてあるはずがない。永和は、受託開発に対するこだわりがあるんだろうなぁ。そうい

    永和システムマネジメントの新しい受託契約がすごく面白い - ただのにっき(2010-11-11)
    nobu666
    nobu666 2010/11/12
  • 1