ビールとポップコーンと映画 ラストマイルを見た。良い映画だった。 映画館でべそべそ泣いて、鼻を啜りながら車で帰った。感想はこのブログでは書かない。みんな映画館に行って感じてみてほしい。 帰ってからツイッターで感想を漁り、うんうん、わかるわかる、そうだよね、とまた映画を思い出して…
10万行コード読んだらJava分かるよってTwitterに書いたらすげぇ勢いでRTされたので、調子に乗って捕捉エントリ書くよ。 Java Core API JDKインストールしたディレクトリに入ってるsrc.zipを展開すると入ってるから読むと良いよ。 すぐ近くにあるのから読むってのはメンタル的に楽でいい。 厳密にはOSSじゃなくて単に公開されてるってだけなんだけども、JavaプログラマなのにコアAPIのコード読んでないとか無いよね? どれから読めば良いか分からんかったら、 java.lang java.util java.io java.text 辺りをまずはキチンと理解すること。当然コードを読み終わったら、それを使ってコードを書く事。 OpenJDK http://hg.openjdk.java.net/jdk7/jdk7 OpenJDKを読むことで、プログラム言語してのJavaではな
Apache Clickとは Apache Clickは、Java EEを用いたWebアプリケーションを素早く簡潔に開発できるようにする軽量フレームワークです。Apache Clickでは、JSP(JavaServer Pages)やMVC(Model-View-Control)フレームワークを用いることなく、HTMLテンプレートと POJO(Plain Old Java Object: 複雑な依存性を排除した、昔ながらのシンプルなJavaオブジェクトを意味する造語)にるシンプルな構成でWebアプリケーションを作成できます。そのため、Java EEの複雑な手続きを意識することなく手軽に利用できる点が大きな特徴となっています。 ダウンロードと利用方法 Apache Clickは、その名の通りApache Software Foundationによって開発されており、Apache Licens
モバイルゲーム 物凄い勢いで勃興したモバイルゲーム業界は、いろいろな課題や問題に直面しながらも巨大化し、今日の時点でのスマートフォン向けゲームの市場へと継承されていきます。 モバイルゲームの歴史 2001 Javaアプリと3Dゲームの登場 Javaが利用できるようになったことにより、ダウンロード型のゲームが供給できるようになりました。 2002 携帯電話端末の大容量化・3D化競争 Java搭載携帯電話端末が登場してからごく僅か1年の間に、アプリのサイズに関しては10倍に広大化し、表現方法も2Dから3Dにシフトし始めました。J-PHONEは『ゼビウス』や『スペースハリアー』などといった昔のアーケードゲームを、ドコモはSIMCITYなどパソコンで世界的規模のヒットを飛ばしたゲームを主力商品としていました。 2003 モバイルゲームの一般化 メモリの制限が厳しいJava仮想マシン上ではなく、OS
Java:The Good Parts Jim Waldo(著) 矢野勉(監訳)笹井崇司(翻訳) オライリージャパン 2011年2月 ISBN-10: 487311487X ISBN-13: 978-4873114873 2310円(税込) ■言語ごとの特性を理解し、使い分ける人が一流のプログラマ あらゆる面で完ぺきなソフトウェアは存在しない。プログラミング言語もソフトウェアである。ゆえに、あらゆる面で完ぺきなプログラミング言語は存在しない。 人間の言語が現実世界をうまく表現できないのであれば、まず間違いなく、プログラミング言語が現実世界をもっとうまく表現できるとは期待できないだろう。プログラミング言語は現実世界にあるものをモデル化するための抽象概念を提供するが、その言語の表現力は現実世界と言語とを直接対応付けるには不十分なところがある(p111)。 完ぺきなプログラミング言語は存在しない
AribaWeb is the Open Source component-based web application development framework for creating rich, AJAX-enabled applications with the absolute minimum of code (and no hand-coded Javascript).In AribaWeb, you program with a simple, declarative, server-side programming model, and AribaWeb automatically provides AJAX behavior.
I just installed OpenJDK 7 on Ubuntu 10.04 LTS under VirtualBox (one core, 256 MB). I wanted to run a quick test to see how the new JDK7 Async channel APIs were performing in comparison with node. A simple test of a hello world running on a single core shows that the JVM truly has what it takes to be the best runtime for network servers. Most notably, compare the distribution of response times, es
「Hudson」改め「Jenkins」で始めるCI(継続的インテグレーション)入門:ユカイ、ツーカイ、カイハツ環境!(21)(1/4 ページ) CIツール「Hudson」改め「Jenkins」とは 「Jenkins」とは、CI(継続的インテグレーション)ツールとして有名な「Hudson」の開発者たちにより開発されているCIツールです。Hudsonは商標上などの問題によりJenkinsと名前を変えて継続することが発表されたので、記憶に残っている方も多いと思います。現在では落ち着いて開発されているようです。 本稿では、今話題のJenkinsの使い方を紹介します。本記事の想定読者は、Java開発を行っている方で、「今までCIを導入していなかったけどこれから導入しよう」「Jenkins(Hudson)は使えそうだけど、難しそうだなぁ」と思っている方を対象としています。本稿を読めば、10分程度でJe
Java5以降では総称型(generics)がJava言語に導入されています。総称型自体は、最近の静的な型付けのプログラミング言語で珍しいことではなく、現在の最新版では.NETのC#やVisual Basicにも導入されています。一般的には総称型をサポートするクラスライブラリを自分で正しく定義することは非常にスキルがいるが、事前に定義されたクラスを使うだけであれば、それほど難しくないとされています。しかし、Java言語の総称型は本エントリで説明するように特殊なところがあり、単に利用するだけでも他の言語に比べて遥かに難しいところがあるというのも事実です。特に総称型をパラメータ化する際に指定するワイルドカード型(List<? extends Serializable>など)の意味を正しく理解して使いこなすことは簡単なことではありません。その結果、昔のJDK1.4までのように型パラメーターのない
Scalaでシングルトンといえば、object型でしょう。実は、「はい それで終わり」ではありません。今日はそんな話。 object Singleton { println("Construct") val name = "SINGLETON" } println(Singleton.name) jadるとこんな感じ。 public final class Singleton$ implements ScalaObject { private final String name = "SINGLETON"; public String name() { return name; } public static final Singleton$ MODULE$ = this; static { new Singleton$(); } // 上記は public static final Si
(最終更新: 2011/03/06) # 履歴は記事の末尾にあります 先日、JDKのコードを読んで、JavaのSystem.nanoTime()を実行すると、Win32APIのQueryPerformanceCounterが使用されることを確認しました。 そこで、System.nanoTime()を使うよりも速いJava用タイマーを作ってみようと思います。 合言葉は、「そんなタイマーで大丈夫か?」「一番いいのを頼む」(※ただしインテルに限る) 何を考えたか QueryPerformanceCounterは、マシン起動時からの秒数を取得します。であるならば、Javaからネイティブコードを呼び出し、インラインアセンブラに同じ処理を書いて実行することで、JDKを経由してWin32APIを叩く分のコストを削れると考えました。 さらに、手作りタイマーの良さを生かせば、次のコストを切り分けることができ
元コードはの118ページ目 変数多いぅぉ・・・try catchやifが値を返せばretValとかいらないのに・・・ という「Javaコードを見るとscalaで書き直したい病」が発病したので(・ω・`) 元のJavaコード↓ @Override public int compare(Player o1,Player o2) { float o1A, o2A; int retVal; if(o1.getId() == o2.getId()) return 0; if(o1.hasRole(Player.Roles.Batter)){ try{ o1A = o1.asBatter().getAverage(); }catch(NotEnoughAtBatsException e) { o1A = 0.0f; } } else o1A = 0.0f; if(o2.hasRole(Player.R
Ywcafe.net This Page Is Under Construction - Coming Soon! Why am I seeing this 'Under Construction' page? Related Searches: 10 Best Mutual Funds song lyrics Cheap Air Tickets Online classifieds Contact Lens Trademark Free Notice Review our Privacy Policy Service Agreement Legal Notice Privacy Policy|Do Not Sell or Share My Personal Information
ネタ元 業務系のJavaプログラマーが知っておくべき10個のBad Partsとその対策 結論から先に言うと、3と10以外は結構直接的にscalaで解決できるというか、javaに比べてscalaの方が便利だとおもいます。*1 あと、元ネタのblogの人はgroovy詳しいみたいですが・・・ groovyとscala比べるとgroovyの方が手軽で便利だったり、scalaのほうが型安全だったり*2いろいろあるかもしれませんが、groovyあまり詳しくないので、その辺の言及というか、比較はやめておきます。*3 1.標準APIのチェック例外が扱いにくい チェック例外ってなにそれおいしいの?(・ω・) java Field field; try { field = getClass().getField("testField"); Object value = field.get(this); }
Java: The Good Partsの本のタイトルに触発されて、逆にJava言語の使いにくい部分をいくつかピックアップしてみました。Java EEなどの業務系のアプリケーションプログラマーの視点で書いていますので、別の立場ではここで指摘している事項が必ずしもBad Partではないという指摘もあるかもしれませんし、他にもいろいろなポイントがあると思いますが、とりあえず、私の独断で思いついたものを10個説明したいと思います。 1.標準APIのチェック例外が扱いにくい Java言語のチェック例外は本当にGood Partなのか? - 達人プログラマーを目指してでも取り上げましたが、Bad Partの第一番目として標準APIのチェック例外が扱いにくいという点を指摘させていただきたいと思います。チェック例外については、理屈上コンパイラーによって例外の処理をプログラマーに強制させることができるす
前回 JavaでScalaの"アクターのようなもの"を作ろうということだったので、早速 作ってみました。目的は、Actorの概念に触れることで、並行処理プログラミングの勘所を学ぶことなので、その前提で読んでいただければと思います。 リソース共有モデルには限界がある 「オブジェクト指向プログラマが次に読む本 Scalaで学ぶ関数脳入門」には、複数のスレッド間でリソースを共有する「リソース共有モデル」の限界について触れています。 「リソース共有」モデルを前提としている限り、プログラムの規模が大きくなるに従って、並行処理にまつわる複雑さや問題に対処することが困難になってきます。 これに対して、もしスレッド間で同一リソースを共有しないで、協調処理を行うとしたらどうでしょうか。リソースを共有しなければ、データ不整合やデッドロックなどの、並行処理で問題とされていることを回避できるのです。メッセージパッ
jXLSを使ってJSPと同様の方法でExcelファイルを生成する 業務アプリケーションでは好むと好まざるとにかかわらず、Excelファイルの入出力を行う必要がある場合が多くあります。JavaからExcelファイルの読み書きを行うOSSのライブラリーはいくつかありますが、中でもApache POIが有名です。以前は不安定だったり、機能が限られていたりしたところもあるのですが、長い時間をかけて現在ではかなり安定して使えるライブラリーになっています。 ただし、POIの最大の問題点は、提供されているAPIがあまりにも低水準であることです。単純なExcelファイルの帳票を作成するだけでも、多重ループを書きながらセルごとに値を転記するような面倒なコーディングが必要になります。 Excelのテンプレートファイルを作成しておき、そこに値をバインドすることでExcel帳票を生成するようなケースでは、jXLS
はじめに Java使いをScalaに引き込むサンプル集 | mwSoft のGroovy版を書いてみました。 記事中に登場するサンプルコードや文章など多くの部分を引用させていただいております。 (動作確認: Groovy Version: 1.7.7 JVM: 1.6.0_22) 前書き Groovyという言語をご存知ですか? Javaと同じくコンパイルされるとclassファイルになり、実行時はJVM上で動作し、またスクリプトとしても記述可能なオブジェクト指向スクリプト言語です。 Groovyは後発の言語ということもあって、Javaを書いている時に感じる冗長さに対する様々な解が用意されています。 本記事では、GroovyとJavaのコードを比較しながら、JavaユーザがGroovyに移った際に得られるメリットを提示していきます。 尚、序盤のサンプルコードはJavaユーザに伝わりやすいように
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く