都内のホテルで党首討論会を行う麻生太郎(Taro Aso)首相(左)と鳩山由紀夫(Yukio Hatoyama)民主党代表(2009年8月12日撮影)。(c)AFP/TOSHIFUMI KITAMURA 【8月12日 Actipress】(写真追加)12日、都内のホテルで麻生太郎(Taro Aso)内閣総理大臣と鳩山由紀夫(Yukio Hatoyama)民主党代表による、党首討論会が開催された。主催は、有識者でつくる「新しい日本をつくる国民会議(21世紀臨調)」。 本討論会は、与野党の党首の二人が、政権構想やマニフェスト、政策に関する論点を語ったのち、30分の持ち時間で、鳩山代表が麻生総理に質問する第一回党首討論を、そして麻生総理が鳩山代表に質問する第二回党首討論を行うという構成である。討論を通じて、麻生総理は、責任ある与党のこれまでの実績と「日本を守る」ことの意義を訴えていた。会の最後の