【ドバイ=太田順尚】反政府デモが続くバーレーンの首都マナマ南方のシトラで15日、治安部隊がイスラム教シーア派住民らに発砲し、ロイター通信によると2人が死亡、200人が負傷した。バーレーン情勢はサウジアラビア軍などの介入を機に宗派対立の様相を深めており、衝突が拡大する懸念が高まっている。これとは別に、数千人のデモ隊が同日、サウジ大使館に向けて行進し、14日にバーレーンに入ったサウジ軍を「占領軍」
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