米経済誌フォーブスが9日まとめた2011年版の世界長者番付によると、資産総額10億ドル(約830億円)超の「長者」の総数は1210人と過去最高になった。うち約1割を中国人が占め、新興国の富豪が多数ランクインした。世界的に株価や商品価格が上昇した恩恵を受けた。首位は2年連続でメキシコの「通信・メディア王」、カルロス・スリム氏だった。調査は2月14日時点の集計。国別に長者の数を見ると、米国(413
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米経済誌フォーブスが9日まとめた2011年版の世界長者番付によると、資産総額10億ドル(約830億円)超の「長者」の総数は1210人と過去最高になった。うち約1割を中国人が占め、新興国の富豪が多数ランクインした。世界的に株価や商品価格が上昇した恩恵を受けた。首位は2年連続でメキシコの「通信・メディア王」、カルロス・スリム氏だった。調査は2月14日時点の集計。国別に長者の数を見ると、米国(413
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