【ニューヨーク=小川義也】原油価格急騰を受けて米のガソリン価格が上昇、7日発表の全米平均小売価格(レギュラー)は1ガロン当たり3.52ドルと約2年半ぶりの高値をつけた。米電力大手、デューク・エナジーのジム・ロジャース最高経営責任者(CEO)は「過去にガソリン価格が1ガロン3.5ドルを超えた際には家庭の電力消費量が横ばいか、やや減少したことがある」と語り、電力需要に影響するとの見通しを示した。デ
【ニューヨーク=小川義也】原油価格急騰を受けて米のガソリン価格が上昇、7日発表の全米平均小売価格(レギュラー)は1ガロン当たり3.52ドルと約2年半ぶりの高値をつけた。米電力大手、デューク・エナジーのジム・ロジャース最高経営責任者(CEO)は「過去にガソリン価格が1ガロン3.5ドルを超えた際には家庭の電力消費量が横ばいか、やや減少したことがある」と語り、電力需要に影響するとの見通しを示した。デ
電力会社や重電メーカーで組織する日本電力調査委員会は8日、2009~20年度の電力需要(自家発自家消費などを除く)が年平均1.3%増えるとの長期予測を発表した。少子高齢化や省エネの影響を受ける一方、リーマン・ショック後に低迷した産業向けの回復などが需要を支える。同時に発表した10年度の需要見込みは
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く